添付ファイルのサイズと形式に問題がある

Gmail添付できるファイルサイズは、25MBまでです。

25MB以上のファイルを添付した場合はGoogleドライブのリンクが自動的に生成されるので、Googleドライブを利用して送信しましょう。

また、Gmailでは添付するとブロックされてしまうファイル形式があります。

特定のファイル形式とは、悪質なソフトウェアなどに用いられているファイル形式のこと。

それらは絶えず新しいものが作り出されているため、添付できないファイル形式も随時更新されています。

下記はGmailヘルプに記載されていた、添付できないファイル形式の一覧です。

送信ボックスに入っていれば受信側に問題がある

送信者側、受信者側のどちらに原因があるか確認する際に、送信者側の送信ボックスを確認するのも一つの方法です。

もしメールが送信ボックスに入っていれば、送信者側からは問題なく送信できた状態。となると、原因は受信者側にあると考えられます。

その場合は受信者側の設定をもう一度見直す必要があります。

迷惑メール設定や、通信環境などをもう一度確認してみましょう。

エラーメールが迷惑メールに届いてないかチェック

エラーメールが何らかの原因でメインフォルダに届かずに、迷惑メールフォルダに振り分けられている可能性があります。

送信してからしばらく経っても届かなかった場合、エラーメールが迷惑メールフォルダに届いていないか確認してみましょう。

Gmailが届かないときの対処法・設定を見直す

サーバーやウイルス対策ソフトのメール受信設定を変更することによって、メールが受信できるようになる場合があります。

また、Gmailは「自動転送」を設定することもでき、別のメールアドレスに同じ内容を送信することも可能です。

サーバーの設定を変更・受診設定を変更する

送受信にレンタルサーバーなどを利用している場合は、Gmailが受信できない設定になっている可能性があります。

その場合は、受信設定で「～＠gmail.com」のメールが受信できるように設定しましょう。

ウイルス対策ソフトを確認する

ウイルス対策ソフトには「アンチスパム」という機能があり、迷惑メールと判断されると自動的に受信拒否されます。

必要なメールがアンチスパム機能によって受信できない場合は、アンチスパム機能の設定を無効にした上で送信してみましょう。