Gmailが届かないのはなぜ?受信者・送信者が確認すること!解決策は?
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Gmailのサーバーダウンが原因の場合
受信者や送信者の設定などを見直して、それでも届かない原因がわからない場合、サーバーがダウンしている可能性があります。
どうすればサーバーダウンしている状態かどうか確認できるのかご紹介します。
G Suiteのステータスダッシュボードをチェック
G Suiteとは、Googleが提供しているGmail、Googleドライブ、Googleカレンダー、Googleドキュメントなどの、ネット上で複数人で仕事をしたり、コミュニケーションをとる際に利用するインターネットサービスです。
G Suiteのステータスダッシュボードとは、Googleのサービスが今現在正常に提供されているか確認できるサイトのこと。
サービス障害が発生したり、サービスが停止した場合はこのサイトに表示される仕組みになっています。
下のリンクからアクセスできるので、確認してみましょう。
SNSでサーバーダウンの情報をチェック
Twitterで「Gmail サービス障害」「Gmail サーバーダウン」と検索すると、リアルタイムで情報を確認できる場合があります。
試しに検索してみると、情報をつぶやいている人がいました。
このようにSNSを使って情報収集をするのもひとつの方法です。
表示形式を変更してみる
Gmailは通常標準HTML形式で表示されていますが、サーバーダウンしてメールが表示されなくなった場合「簡易HTML形式」に表示形式を変更すれば確認できる場合があります。
【PC】
下記のURLにアクセスすると、簡易HTML形式で表示されます。
【iPhone/Android】
ウェブ版のGmailにログインし、メニュー画面から「デスクトップ」をタップすると簡易HTML形式で表示されます。
ウェブ版のGmailは、下のURLからアクセスすることができます。
メールが届かない原因をひとつづつ確認してみよう!
メールが送受信できない原因として考えられることは意外とたくさんあります。
ひとつずつ確認しながら原因を探して、Gmailをスムーズに使いこなしましょう♪
- メールアドレスに使用できない文字が入っていないか確認
- 15GB以上Googleにデータを保存している場合はをファイル消して容量を空ける
- 復元ツールで消失したメールが元に戻ることがある
- 特定のメールアドレスをブロックしてないか確認する
- パソコンに入っているウイルス対策ソフトのアンチスパム機能が原因の場合もある
- 自分が持っている別のアドレスに自動転送する設定に変更する
- サーバーダウンの場合はG SuiteやSNSなどで確認する
- 簡易HTML形式に変更したら確認できる場合もある