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【2020年最新版】人気家計簿アプリの選び方・おすすめランキング!

【2020年最新版】人気家計簿アプリの選び方・おすすめランキング!

家計簿をつけるのが面倒で、なかなか長続きしないという人は多いのではないでしょうか。

そんなときに使ってほしいのが、スマホで家計簿が付けられる『家計簿アプリ』です。

家計簿アプリは、レシートを読み取るだけで品目や金額を記録してくれるものや、銀行口座やクレジットカードと連携して支出を自動で管理できるものもあり、非常に便利です。

今回は、家計簿アプリの選び方やおすすめランキングを紹介していきます。

家計簿が長続きしない人や、これから家計簿をつけようと思っている人はチェックしてみて下さいね。

家計簿アプリの機能を解説

家計簿アプリの機能を解説

出典:O-DAN

レシートを撮影して品目や金額を読み取ってくれるものや、銀行口座やクレジットカードと連携できるものなど、家計簿アプリには様々な機能が備わっています。

ここでは、

  • レシート読み取り機能
  • 銀行口座やクレジットカードとの連携機能
  • 共有機能

上記の3つの機能について、それぞれ詳しく解説していきますね。

レシート読み取り機能

レシート読み取り機能とは、その名の通り、スマホのカメラでレシートを撮影するだけでレシートに記載されている品目や金額を自動的に記録してくれるものです。

レシート読み取り型の家計簿アプリならレシートを見ながらひとつひとつ品目や金額を入力する必要がないため、面倒くさがり屋な人でも続けやすいし、金額を間違えて入力してしまうこともありません。

ただ、読み取りの精度はアプリによって異なり、レシートに記載されている金額と誤差が生じる場合があるので、その点は注意が必要です。

銀行口座やクレジットカードとの連携機能

家計簿アプリの中には、自分の銀行口座と連携できるものもあります。

水道光熱費や家賃の引き落とし、クレジットカードの利用代金の引き落としなど、毎月様々な支出がありますよね。

ただ、銀行口座からお金が引き落とされる度に銀行のwebサイトや通帳を確認して家計簿に書き写すのは、けっこう面倒な作業です。

しかし、銀行口座と連携できる家計簿アプリなら、銀行口座からお金が引き落とされると家計簿アプリに自動で記録されていくため、わざわざ銀行のwebサイトや通帳を確認して、家計簿に書き写す必要はありません。

なお、連携できる銀行はアプリによって異なるため、自分が所有している銀行口座に対応している家計簿アプリを選ぶのがポイントです。

また、銀行口座以外にも、クレジットカードや電子マネー、証券口座、FX口座とも連携できるアプリがたくさんあるので、あわせてチェックしておくと良いでしょう。

自分に合う家計簿アプリの選び方

家計簿アプリに備わっている便利な機能を紹介しましたが、アプリの選び方は個々のライフスタイルによって違ってくるでしょう。

たとえば、「夫婦で共働きしていて将来の夢はマイホームを購入すること!」という人におすすめの家計簿アプリは、家計簿を共有できる機能が付いているもの。

それぞれ入出金があれば家計簿に記録して、それをひとつにまとめて確認できるようになれば、お互いにやりくりが把握でき、「今月は飲み代に使いすぎたから、来月はお酒を控えよう」など、節約意識も高まって計画的に貯金できるようになりますよ。

また、学生さんならば、「まだ銀行口座やクレジットカードを持っていない」という人も多いのではないでしょうか。

そういう人にとっては、連携機能や共有機能などがない、シンプルなアプリの方が合っているかもしれません。

操作性やデザインがシンプルなものもあれば、レシート読み取り機能や連携機能などの多彩な機能が備わっているものまで、家計簿アプリによって特徴は様々です。

便利な家計簿アプリはたくさんありますが、家計簿が長続きしなければ意味がないので、自分に一番合う家計簿アプリを選ぶことが大切です。

ここでは自分に合う家計簿アプリの選び方を紹介していくので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

簡単入力と続けやすさ

家計簿は毎日つけるものなので、簡単に入力できて、かつ続けやすい家計簿アプリを選ぶのがポイントです。

レシートを見てひとつひとつ品目や金額を入力するタイプのアプリだと、面倒くさがり屋な人はすぐに家計簿をつけるのが面倒になって、三日坊主で終わってしまいます。

なので、そういった人はレシートを読み取り型の家計簿アプリを選ぶのがおすすめですよ。

これなら、レシートを見ながら品目や金額をひとつひとつ入力しなくても、レシートをカメラで撮影するだけで自動的に家計簿をつけてくれます。

また、操作が複雑だとどうやって家計簿をつければいいのか分からず、結局家計簿アプリを使わないまま終わってしまうでしょう。

なので、いくつか無料の家計簿アプリをダウンロードして使ってみて、一番使いやすいと思った家計簿アプリを使うのがおすすめです。


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