【Amazonプライム・ビデオ】動画再生が止まる・重いときの対処法!

【Amazonプライム・ビデオ】動画再生が止まる・重いときの対処法!

【Amazonプライム・ビデオ】動画の視聴時に再生が止まる原因

Amazonプライム・ビデオで動画を見ているときに再生が止まるのは、主に以下の4つの原因があります。

  • ネットの接続状況が悪い
  • データ通信量の制限を超えている
  • キャッシュがたまっている
  • 支払い情報に問題がある

では、当てはまる原因がないかひとつひとつ確認していきましょう。

ネットの接続状況が悪い

Amazonプライム・ビデオの再生が止まる原因としてまず考えられるのは、ネットの接続状況です。

ダウンロードした動画を再生する場合はネットに接続されていなくても大丈夫ですが、ストリーミング再生するには、端末がネットに接続されていなければなりません。

そのため、動画の再生が止まる時はネットにきちんと接続されているか確認してみましょう。

データ通信量の制限を超えている

モバイルデータ通信(4G/LTE)で動画を視聴している場合は、データ通信量の制限を超えているのが原因かもしれません。

スマホが普及してデータ通信量が増えたことに伴い、今ではどこの携帯電話会社にもデータ通信量の上限が設けられています。

決められた上限を超えなければ高速通信が可能ですが、この上限を超えると通信速度が大幅に低下します。

Amazonプライム・ビデオの動画を視聴するときは大量のデータをやり取りすることになるので、速度制限がかかっていると、頻繁に動画の再生が止まってしまうのです。

そのため、動画の再生が止まるときはデータ通信量の上限を超えていないか、契約している携帯電話会社のアプリやサイトで確認してみましょう。

もし、速度制限がかかっていた場合は、モバイルデータ通信ではなく、Wi-Fiでネットに接続して下さい。

Wi-Fi接続であればデータ通信量の上限に関係なく高速通信が可能なので、サクサクと動画を再生できますよ。

キャッシュが溜まっている

ネットの接続状況に問題がない場合は、アプリやブラウザのキャッシュが溜まっているのが原因かもしれません。

キャッシュとは、webサイトやアプリの読み込み速度を向上させるため、端末内にデータを一時的に保存しておく仕組みのことを指します。

このキャッシュがあるおかげでwebサイトやアプリを快適に使えるのですが、キャッシュはどんどん端末内に溜まっていくため、端末の容量を圧迫してしまいます。

そうなると、webサイトやアプリに不具合が起きたり、動作が重くなったりする場合もあります。

そのため、Amazonプライム・ビデオが重いと感じたら、キャッシュを一度削除してみましょう。

支払い情報に問題がある

動画が急に見られなくなったり、途中で再生が止まったりした場合、Amazonプライム・ビデオの支払い情報に問題がある可能性があります。

支払い情報に問題があって再生できないときは、以下のエラーコードが表示されます。

1007、1022、7003、7005、7031、7202、7203、2016、2021、2023、2026、2027、2028、2029、2040、2041、2043、2044、2047、2048、7035

Amazonプライム・ビデオは有料サービスなので、新規登録の際にはクレジットカードなどの支払い情報を登録する必要があります。

もし、残高不足などでクレジットカード代金が正常に引き落とされなかった場合、エラーコードが表示されて突然動画が止まってしまうこともあります。

動画の再生が止まったときは、支払い情報が正しく入力されているか、代金の引き落としができているか一度確認してみましょう。


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