東京都現代美術館『ときに川は橋となる』展で、インスタ映えしながら環境問題を学ぼう♪
みなさんこんにちは!APPTOPIライターのnatsuです!
今、東京都現代美術館で開催している、オラファー・エリアソン『ときに川は橋となる』展を知っていますか?
その展示がとってもお洒落でインスタ映えすると話題なんです!
そこで今回はオラファー・エリアソン『ときに川は橋となる』展の見どころや、インスタ映えしてしまうアートたちをご紹介したいと思います。
それでは見てみましょう!
Contents[OPEN]
- 1オラファー・エリアソン『ときに川は橋となる』展が10年ぶりに開催!
- 2オラファー・エリアソン『ときに川は橋となる』展の作品紹介
- 2.1太陽の中心への探査(2017)
- 2.2あなたに今起きていること、起きたこと、これから起きること(2020)
- 2.3おそれてる?(2004)
- 2.4左:あなたの移ろう氷河の形態学(過去)、中央:メタンの問題、右:あなたの移ろう氷河の形態学(未来)(すべて2019)
- 2.5クリティカルゾーンの記憶(ドイツ-ポーランド-ロシア-中国-日本)no. 1-12 部分(2020)
- 2.6ビューティー(1993)
- 3『ときに川は橋となる』展に来たらマストで撮りたい写真の撮り方♡
- 4東京都現代美術館 オラファー・エリアソン『ときに川は橋となる』展 開催情報
オラファー・エリアソン『ときに川は橋となる』展が10年ぶりに開催!
デンマーク生まれで現在アイスランド在住の芸術家、オラファー・エリアソンが10年ぶりに日本で個展を開催しています。
その名も『ときに川は橋となる』展。
地球温暖化や環境問題をテーマとした個展ですが、美しい展示内容がインスタでも話題になっているんです。
中でも《太陽の中心への探査》や《あなたに今起きていること、起きたこと、これから起きること》など目で見て美しく、体験して楽しい展示は必見です。
インスタ映えしながら、環境について深く考えてみましょう♪
オラファー・エリアソン『ときに川は橋となる』展の作品紹介
太陽の中心への探査(2017)
天体と光の関係を視覚化した【太陽の中心への探査】。
まるでミラーボールのように光を放つ作品は、見る人を魅了させる力が。
どこから撮影しても美しい、本展示の目玉ともいえる作品です。
あなたに今起きていること、起きたこと、これから起きること(2020)
壁の下に七色の照明があり、その前を通ると七色の影が重なって反映されるという作品♪
ライトの向い側の壁に近づくと影が集まって濃くなり、遠ざかると影の間に隙間ができます♪
おそれてる?(2004)
ゆっくりと回っている赤、青、黄色の丸いガラスを通して、壁に光が反射する作品。
背景の光と丸いガラスを入れて写真を撮れば、お洒落な一枚に。