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iPhone用留守電アプリを使うには?キャリア留守電とどちらがお得?

iPhone用留守電アプリを使うには?キャリア留守電とどちらがお得?

キャリアのiPhone留守電サービスのメリット・デメリット

まず、キャリアの留守電サービスのメリットとデメリットを詳しく見ていきましょう。

キャリアごとの留守番電話サービスの比較

携帯電話の3大キャリアには、それぞれ留守番電話サービスが用意されています。

キャリア名 サービス名 月額料金 申し込み
docomo 留守番電話サービス 300円 必要
au お留守番サービスEX 300円 必要
SoftBank 留守番電話 無料 不要

キャリアのiPhone留守電サービスのメリット

メリットとしては、アプリをインストールしたり、初期設定する必要がないのと、「電話」アプリで専用のダイヤルに電話をかけるだけで伝言メッセージが聞けるシンプルな操作性です。

留守番電話アプリの場合、iPhoneにアプリをインストールしたり、申し込み手続きやアプリの設定を行ったりと色々と手間がかかりますし、アプリの操作が複雑で戸惑ってしまう方も多いでしょう。

なので、機械の操作が苦手な方は、携帯キャリアのサービスの方が使いやすいかもしれません。

キャリアのiPhone留守電サービスのデメリット

デメリットとしては、伝言を再生する際に通話料が発生してしまうのと、キャリアによっては月額利用料が発生してしまう点です。

また、伝言メッセージを録音することしかできないので、留守番電話アプリと比べてコスパが悪いのもデメリットのひとつです。

iPhone用の留守電アプリのメリット・デメリット

続いて、iPhone用の留守電アプリのメリットとデメリットをご紹介していきます。

iPhone用留守電アプリのメリット

メリットとしては、伝言メッセージを残せるのに加え、アプリによっては音声を自動でテキストに変換して読むことができたり、データベースにアクセスして電話番号から自動で相手の名前を表示してくれるなど、様々な機能を搭載している点です。

そのため、伝言メッセージを聞けない状況でも内容を確認できますし、メッセージの確認に通話料がかからないので海外でも使えます。


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