【Android】スクリーンショットを撮る方法を解説!保存先はどこ?
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【Android】スクリーンショットを撮れないときの原因と対処法
スマホの操作を間違っていてスクショが撮影できない!という場合をのぞいて、ちゃんと操作しているのにスクショボタンを押しても反応しなかったり、撮影の動きをしていたのにギャラリーに残されない場合の原因と対処方法について知っておきましょう。
- 著作権
- 容量不足
- バージョン
- セキュリティ
考えられる原因のキーワードは以上の事があり得ます。
それぞれどういったことなのかについて見ていきましょう。
著作権の問題で制限されている
スクショを撮影しようとしている場面によっては、ブラウザなどの設定でスクリーンショットが制限されてしまっている場合もあります。
そういう時にもスクショの操作をしてもまったく反応しなくなったり、操作自体が効かなくなってスマホがフリーズするなどのようなこともあります。
撮影そのものを制限されています、のようなエラーメッセージが表示されるようなこともありますので、そういった場合はスクリーンショットを撮影することはできません。
ストレージ不足
スクショをしようにも保存先のストレージが一杯だった場合は、当然ですが撮影を完了することができなくなるので、いろいろな不具合につながって、結果としてスクショ出来ないという場合があります。
本体やSDカードなどのストレージ残量が減ってくると、スマホの動作にも多少なりとも影響してしまいます。
とても動作が悪くなったり場合によってはまともにスマホが動かなくなることもあるので、残りの記録容量(ストレージ)には気を付けましょう。
OSのバージョンが古い
最近のスマホではないとは思いますが、AndroidのOSのバージョンが古すぎる場合はスクリーンショットを撮影できない場合もあります。
具体的には、AndroidのOSバージョンが4.0よりも古い場合は、スクショができません。
4.0以前のAndroidOSにはスクショ機能そのものが搭載されていないために、スクショ用の操作をしたところでなんの反応も示しません。
最新のバージョンにアップデートするか、4.0よりも後のバージョンにアップグレードしましょう。
セキュリティで保護されている
たとえば、アプリ内で非常に重要な情報が表示されるような場面でのスクリーンショットを制限している場合もあります。
金銭などを疑似的に管理しているようなアプリでは、復旧のキーワードやパスコードをスクショで残すことが出来ないようになっています。
そのような場合は、そうしたパスワードやパスコードではない部分ではスクショが撮影できますが、重要な部分では撮影出来ないようになっています。
メモ帳などに手書きでの保管をしなければならないような場面では、よくありがちな仕様です。