iPhoneの防水性能を機種別に比較!水没したらどうすれば良い?
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iPhone6s(Plus)
iPhone6s、iPhone6sPlusもまだ防水機能が備わっていない状態です。
したがって、なるべく水に濡らさないようにしましょう。
iPhone 7(Plus)、iPhone8(Plus)
iPhone7やiPhone 8から防水機能が搭載されます。
水没に耐えられるのは、水深1メートル、なおかつ最大30分間という形になっています。
しかし、繰り返しになりますが、お風呂での使用は奨励されていないので気をつけましょう。
iPhone XR、iPhone X
iPhoneXRと、iPhoneXに関してもiPhone7等と同じような性能となっています。
最大水深1メートルでなおかつ、最大30分間を水に漬かっても耐えられます。
先ほども書いたように、お風呂などで使うことはおすすめしません。
iPhoneXRの場合、ジュースなどをこぼしても故障しない耐性があります。
仮にジュースをこぼしてしまったら、こぼした部分のみを水道水で洗い流して乾燥をさせるようにしましょう。
iPhone 11(Pro)、XS
iPhoneXSと、iPhone11くらいになるとさらに防水機能が強くなります。
定義としては、水深が2メートルでなおかつ最大で30分間という形になっています。
30分という時間は変わりませんが最大水深が1メートル上がりましたね。
iPhone XS、iPhone XS Maxもまたジュースをこぼしてしまっても大丈夫と言われています。
仮にジュースをこぼしてしまったときは、水道水での洗い流しと乾燥が必要です。
iPhoneの防水性能をさらに高めるには?
iPhoneにも防水機能がついたことから、お風呂に持っていったらもっと楽しいバスタイムになるだろうと思うかもしれませんが、Appleとしては奨励していません。
また、レジャーなどで水に触れるようなものもあります。
例えば、プール、海などに行くときにもiPhoneを持っていくこともあるでしょう。
そんなときは、ちょっとしたことでさらに防水機能を上げることができます。
iPhoneで防水をさらに強めるにはどうしたら良いのかを見ていきましょう。
防水ケースを使う
一番手軽な方法として、防水ケースを持っていく方法があります。
iPhoneの防水ケースには、ソフトタイプのものとハードタイプのものがあります。
ソフトタイプは、いわゆるケースが非常に柔らかいケースのことです。
ビニールの中にiPhoneを収める形で使います。
iPhoneを中に入れて首に吊るすタイプを見たことがある人も多いでしょう。
キッチンやお風呂でも使うことができるので非常に便利です。
それに対して、ハードタイプは機種に非常にぴったりと合うように作られています。
いろいろな商品があるので注意書きをしっかりと確認してもらいたいのですが、中には水の中でも防水できるような丈夫なタイプのものもあります。
ただ、値段が上がることは否定できません。