【最新版】Twitterが重い原因とアプリ・ブラウザ別の対処法!
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Twitterが重い原因とは?
Twitterが重くなるのは、主に以下の5つの原因が考えられます。
- ネットワーク環境に問題がある
- アプリのバージョンが古い
- 端末のOSが最新ではない
- キャッシュが溜まっている
- 複数のTwitterアカウントを持っている
では、Twitterが重くなる原因をひとつひとつ詳しく見ていきましょう。
ネットワーク環境に問題がある
Twitterが重いのは、接続中のモバイルデータ通信やWi-Fiに問題がある可能性が高いです。
トンネルの中や地下鉄の中にいるとネットに繋がりにくいですし、通信が混雑しやすい時間帯だと通信速度が低下しやすく、Twitterが重いと感じることが多いです。
また、モバイルデータ通信(4G)でネットに接続している場合は、データ通信量の上限を超えて速度制限がかかっている可能性があります。
そのため、電波をキャッチしやすい場所に移動してからネットに接続する、速度制限がかかっているならWi-Fiに接続するなどして通信環境を改善してみて下さい。
アプリのバージョンが古い
ネットワーク環境を改善してもダメな場合、Twitterアプリの不具合が原因かもしれません。
アプリの不具合が起きる原因のひとつとして、古いバージョンのアプリを使っていることが挙げられます。
アプリに不具合が発生したり、新機能が追加されたりするとアプリのバージョンアップが行われます。
しかし、古いバージョンのアプリを使い続けていると、不具合が残ったままになってしまうので、それがTwitterの動作が重い原因となっている可能性もあります。
そのため、Twitterが重いと感じた時は、アプリのバージョンが古くなっていないか一度確認してみましょう。
端末のOSが最新ではない
アプリを最新版にアップデートしても、端末のOSのバージョンが古いままだとTwitterが正常に作動しなくなることがあります。
OSもアプリと同様に定期的にバージョンアップが行われています。
デフォルトの設定だと自動的にアップデートされるようになっていますが、中には設定を手動に切り替えている方もいるでしょう。
その場合は自分で操作してアップデートする必要があるので、Twitterが重いと感じた時は、端末のOSも最新版にアップデートされているか確認しましょう。
キャッシュが溜まっている
「キャッシュ」とは、再度同じアプリを起動した時の表示速度がアップさせるため、アプリのデータを端末内に保存しておく仕組みのことです。
端末内にキャッシュデータがあれば、同じ画像を表示しようとした時、わざわざサーバーと通信を行う必要がなくなるので、画像を表示するまでの時間を短縮できるというわけです。
このキャッシュのおかげでTwitterをサクサク使えるのですが、キャッシュが溜まりすぎると端末のメモリを圧迫してしまうため、そのせいでアプリの動作が重くなることもあります。
そのため、しばらくキャッシュを削除していない場合は一度削除してみて下さい。
複数のTwitterアカウントを持っている
Twitterでは、一人複数のアカウントを所有することを禁止にしていないため、プライベート用や趣味用など、用途別にアカウントを使い分けている方も多いでしょう。
もしかすると、複数のアカウントを持っていることがTwitterの動作を重くしている原因になっているかもしれません。
Twitterのアプリには複数のアカウントを登録できますが、アカウントの数が多いほどアプリのデータ容量も大きくなってしまうため、それがアプリの動作に影響を及ぼしてしまいます。
そのため、アプリに登録するアカウントの数は2つ程度に留めておいた方が良いでしょう。