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【最新版】Twitterが重い原因とアプリ・ブラウザ別の対処法!

【最新版】Twitterが重い原因とアプリ・ブラウザ別の対処法!

iPhone・AndroidのOSをアップデート

端末の空き容量を増やしても重い場合は、iPhoneやAndroidのOSのバージョンが古いのが原因かもしれません。

そのため、OSのバージョンアップが行われているか設定画面で一度確認してみましょう。

もし、最新版が配信されていた場合は早めにバージョンアップを行って下さい。

iPhoneの場合

  1. 「設定」を開いたら、「一般」をタップ。
  2. 「ソフトウェア・アップデート」をタップ。
  3. 「ダウンロードとインストール」(もしくは「今すぐインストール」)と表示されていたら、それをタップ。

もし、「お使いのソフトウェアは最新です」と表示された場合は、既に最新版にアップデートされているので、別の対処法を試してみましょう。

Androidの場合

  1. 「設定」を開いたら、「端末情報」をタップ(機種によっては「端末管理」「バージョン情報」と表記されている場合もある)。
  2. 「ソフトウェア更新」をタップ。
  3. 「今すぐ更新」をタップ。
  4. 「インストール」をタップ。

データセーバーを使う

「データセーバー」とは、Twitterを利用している時にデータ通信量の消費を節約できる機能のことです。

通常タイムライン上の動画は自動的に再生され、画像は高画質で表示されますが、この機能の設定をオンにすると、動画が自動的に再生されなくなり、画像も低画質で表示されるようになります。

Twitterが重いのは、データの容量が大きすぎるのも原因のひとつとして考えられるので、データセーバーを使えばアプリの動作も改善されるでしょう。

データセーバーをオンにする時は、以下ので順で操作を行って下さい。

<操作手順>
アプリを開いたら、画面左上のプロフィールアイコンをタップします。

画面左上のプロフィールアイコンをタップ

メニューの中にある、「設定とプライバシー」をタップしましょう。

「設定とプライバシー」をタップ

設定画面を開いたら、「データ利用の設定」をタップして下さい。

「データ利用の設定」をタップ

「データセーバー」がオフになっていたら、右横のトグルスイッチをタップしてオンにすれば設定完了です。

「データセーバー」を有効にする

Twitter運営側の不具合

今までご紹介した対処法を全て試しても動作が改善されなかった場合は、ユーザー側ではなくTwitterの運営側に問題がある可能性が高いです。

年が明けた瞬間などは多数のユーザーが一斉にツイートを投稿するので、サーバーに負荷がかかって通信速度が遅くなったり、サーバーがダウンしてしまったりすることがあります。

この場合、ユーザー側では対処のしようがないため、不具合が解消されるまで気長に待つしかありません。

「今Twitterが重い!」口コミや公式発表もチェック

Twitterが重いのは、ユーザー側ではなく運営側に原因がある可能性もあります。

運営側に原因があるか確認するには、公式サイトの発表や他のユーザーの口コミをチェックしましょう。

公式サイトの発表を確認する

Twitterでサーバーダウンや接続障害などの不具合があれば、公式サイトで不具合に関する詳細な情報が公開されます。

そのため、Twitterが重いと感じた時は、公式サイトにアクセスして不具合が発生しているか確認してみましょう。

口コミがツイートされていることも

Twitterの公式サイトで確認できない場合は、自分と同じ問題が起きているユーザーが他にもいないか、Twitterの検索機やYahooのリアルタイム検索でツイートを検索してみましょう。

Twitterのサーバーの不具合が原因であれば、不具合に関するツイートを投稿しているユーザーが多数いるはずです。

もし、「Twitterが重い」「Twitterが開かない」といったツイートが多数表示された場合は、あなたの端末やアプリの問題ではなく、Twitter側に問題がある可能性が高いと言えるでしょう。


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