LINEの未読メッセージを削除するメリット

ここまでLINEのメッセージの削除法について説明してきました。

しかし、まだ読んでいないメッセージを削除するメリットには、どういったものがあるのでしょうか？

見たくないメッセージを削除できる

メッセージを消したい1番の理由は、「見たくないから」ではないでしょうか？

しかし、文章を読んでしまうと既読スルーするわけにもいかず、何かしら返信しないといけないんじゃないか、と思ってしまいますよね。

そんなときに、送られてきた文章を開かずに削除できれば返信しなくて済みます。

削除しておけば、LINEを開くたびに見たくないものが表示されることもないです。

相手に通知が行かない

読まずにメッセージを削除するということは、既読をつけたくない、という場合ではないでしょうか？

それなのに、相手に送られてきた文章を削除したことが知られてしまったら意味がありません。

通知が届いてしまうと、「どうして消したの？」と聞かれてしまうかもしれませんね。

しかし、LINEでは削除しても相手にお知らせが届くことはないです。

これもメリットですよね。

後から消したことを知られることもないので、安心して見たくないものを消すことができます。

LINEの未読メッセージを削除するデメリット

送られてきたメッセージを読まずに削除するメリットについて紹介してきました。

反対に、デメリットはあるのでしょうか？

ブロックされたと勘違いされる可能性がある

削除したメッセージに「既読」がつくことはありません。

そのため、相手はずっと返事がこなくて「もしかして自分はブロックされているのでは？」と勘違いされてしまう可能性があります。

返信が不要であれば問題ないかもしれませんが、そうでない場合は注意が必要です。

読まずに消すときは、相手を選んで操作しましょう。

複数人トークの場合はトークルームから退会してしまう

グループで送られてきたメッセージは、未読のまま消すことができません。

それは、同じ方法で消そうとすると「退会」になってしまうからです。

間違ってそのグループから抜けてしまうことになるので注意してくださいね。