Facebookユーザー必見!ハッシュタグの使い方や付け方のコツ
世界中に27億人のアクティブユーザーがいると言われている、SNSの「王様」Facebook。
連絡が取れない友達を検索したり、さらに新しい友達を見つけるために、多くの人がFacebookを利用しています。
Facebookの知名度と宣伝効果を利用するため、多くの企業や個人経営者たちも、Facebookを積極的に活用しています。
自分の投稿をより多くの人に見てもらったり、マーケティングの目的のために、多くのユーザーが活用しているのがハッシュタグです。
ハッシュタグとは何でしょうか。
また、ハッシュタグはどのように使用するのでしょうか。
この記事で詳しく紹介します。
Contents[OPEN]
Facebookのハッシュタグとは?
時価総額63兆円の巨大企業に成長したFacebookは、現在アメリカで最も影響力と財力を持つ企業群「GAFA」の一角を担っています。
創業者のマーク・ザッカーバーグは、ハーバード大学時代に学校内の女性格付けサイト「Course match」を立ち上げ、これがFacebookの前進となりました。
それ以降、友人、家族、場所という3つの点を人という別の点で繋いで線にすることを目的に、Facebookは世界中にシェアを広げていきました。
点と点をつなぎ合わせて複数の線にするためにFacebookが提供しているサービスが、ハッシュタグです。
それでは、ハッシュタグとはどんな機能でしょうか。
検索が簡単になるキーワードリンク
Facebookのハッシュタグとは、「#」の記号を入れてキーワードを入力し、投稿をタグ化する機能のことです。
ハッシュタグは、もともとTwitterが初めて採用した機能で、今ではFacebookも採用しています。
ハッシュタグで検索をかけることにより、タグ付けされたハッシュタグに関連のある投稿をすべて拾い上げ、一覧にして示してくれることが最大のメリットです。
通常の検索方法が、魚の一本釣りなら、ハッシュタグ検索は、魚の投網漁のようなものです。
一度に多くの検索結果が得られるため、検索作業が簡単になります。
ハッシュタグが使われているSNS
すでに紹介したことですが、ハッシュタグ機能の大元はTwitterです。
Twitterがハッシュタグ機能を導入した理由は、投稿をタグ化することで関連するすべての投稿がヒットし、情報が拡散しやすく、Twitterの目的に貢献するからです。
その後、InstagramやFacebookでもハッシュタグ機能が導入され、今ではSNS利用者の中ではメジャーな機能になっています。
Facebookのハッシュタッグの使い方
Facebookのハッシュタグ機能は、誰でも簡単に利用できます。
ハッシュタグ機能を効果的に活用すれば、検索がさらに早く簡単になります。
また多くの人との繋がりを容易に行えるようになります。
これからFacebookのハッシュタグ機能の使い方を詳しく説明します。
ハッシュタグを付けて投稿する方法
iPhoneのFacebookアプリを開きましょう。
まず、自分のアカウント画面にアクセスします。画面を指で下に向かってスクロールすると「投稿」があります。「投稿」欄にある「近況」をクリックしましょう。
投稿入力欄に、コメントを入力します。その下に「#」を頭に付けてその後ろに関連ワードを入力しハッシュタグを作成します。終了したら、画面右上にある「投稿」を選択しましょう。
投稿した内容が確認できます。「#」で入力した関連ワードがタグ付けされ、リンク付けされました。