
【Googleアカウント】ログインできない!困ったときの対処法!
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【Googleアカウント】ログインできない!ユーザー名・メールアドレス編
端末やアプリに問題がない場合は、ログイン時に入力したユーザー名に問題がないか確認してみましょう。
まずは、以下の対処法を順番に試してみて下さい。
- ユーザー名を入力し直す
- ユーザー名が分からない場合は電話番号を使う
- 再設定用のアドレスを使って復旧する
- 電話番号で復旧する
では、以上の対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
ユーザー名を入力し直す
Googleアカウントにログインできない場合、以下のポイントを確認しながら、ユーザー名をもう一度入力してみて下さい。
ユーザー名とは、Gmailのメールアドレス「〇〇〇@gmail.com」の「〇〇」の部分を指します。
- 大文字と小文字を区別して入力しているか
- 0(ゼロ)やO(オーの大文字)、I(アイの大文字)やl(エルの小文字)などの入力ミスがないか
- Caps Lockがかかっていないか
当然のことですが、入力ミスしていれば認証は突破できないので慎重に入力しましょう。
ユーザー名が分からない場合は電話番号を使う
あらかじめ電話番号を設定しておけば、代わりにそれを使ってログインすることができます。
ユーザー名を忘れてしまった場合は、電話番号を入力して認証できるか試してみましょう。
再設定用のアドレスを使って復旧する
ユーザー名でも電話番号でもログインできない場合、再設定用のアドレスを設定していれば、それを使ってユーザー名を探すことができます。
では、再設定用のアドレスを使って復旧する方法を詳しく見ていきましょう。
ログイン画面を開いたら、「メールアドレスを忘れた場合」をタップします。
再設定用のアドレスを入力して「次へ」をタップしましょう。
氏名を入力して「次へ」をタップして下さい。
再設定用のアドレスと氏名が一致すれば「Google から確認コードを〇〇(再設定用のアドレス)に送信します」と表示されるので、「配信」をタップします。
再設定用のアドレス宛てにメールで確認コードが送信されるので、それを入力して「次へ」をタップしましょう。
確認コードが正しければユーザー名が表示されるので、それを選択して下さい。
パスワードを入力して、「次へ」をタップすればOKです。
「アカウントが見つかりません」と表示された場合は、入力した情報が間違っているので初めから操作をやり直して下さい。
電話番号で復旧する
再設定用のアドレスを忘れてしまった場合は、代わりに電話番号を使ってユーザー名を探すことも可能です。
操作手順は再設定用のアドレスで復旧する時と同じです。
もし、Googleアカウントに再設定用のアドレスも電話番号も登録していなかった場合は、残念ながらアカウントを復元するのは困難なので、新しく作り直すしかないでしょう。