【iPhone】カスタマイズもできる!iPhoneコントロールセンターで使える25の機能!
Contents[OPEN]
- 1iPhoneコントロールセンターの表示方法
- 2iPhoneコントロールセンターの設定方法
- 3コントロールセンター7種類の固定機能
- 4コントロールセンターカスタマイズ可能な18種類の機能
- 4.1フラッシュライト
- 4.2ダークモード
- 4.3タイマー
- 4.4計算機
- 4.5カメラ
- 4.6低電力モード
- 4.7ボイスメモ
- 4.8アラーム
- 4.9ストップウォッチ
- 4.10テキストサイズ(文字の大きさ)
- 4.11メモ
- 4.12拡大鏡
- 4.13運転中の通知停止モード
- 4.14画面収録
- 4.15ショートカット(アクセシビリティ)
- 4.16アクセスガイド
- 4.17Wallet
- 4.18Apple TV Remote
- 5iPhoneコントロールセンター、最大の注意点はWi-Fiにあり!
コントロールセンター7種類の固定機能
ここでは、iPhoneコントロールセンターで標準搭載されている以下7種類の機能について、それぞれ確認していきましょう。
- 各種ネットワーク・通信関連
- ミュージック
- 画面の向きをロックする
- おやすみモード
- 明るさ調節・Night Shift
- 音量調節
- 画面ミラーリング
各種ネットワーク・通信関連
「機内モード」「モバイルデータ通信」「Wi-Fi」「Bluetooth」のアイコンが表示されていて、タップすると各機能のオン/オフを切り替えられます。
いずれかのアイコンを3D Touchまたは長押しすると「Air Drop」「インターネット共有」が出てきます。Air Dropどこ行った?と思っている方はご安心ください!
で、ここでWi-FiとBluetoothについてちょっとややこしいことが発覚…。この2つ、実はコントロールセンターの操作だけでは完全にオフにできないんです。
下記画面をご覧ください。左はWi-Fiに接続中、中央はコントロールセンターでオフにした状態、右が「設定」アプリでオフにした状態です。アイコンで見ると大きな違いがあります。
実は、Wi-Fi接続中にコントロールセンター上のWi-FiアイコンをタップしてもiPhoneが接続していたネットワークから切断されるだけで、常に電波を探してしまうんです。
バッテリーをセーブしたいときや勝手に繋がっては困る場合など、Wi-FiとBluetoothを完全に無効にしたい場合は「設定」アプリからオフにする必要があります。もしくは、Siriに「Wi-Fiをオフにして」とお願いするのも手っ取り早いですよ。
このWi-Fi未接続状態ですが、iOS11.2.1からようやく「明日まで近くのWi-Fiとの接続を解除します」と説明が表示されるようになり、未接続アイコンの色も白に変わって見やすくなりました。
詳しくは、Appleの公式サイトをご覧ください。
ミュージック
標準アプリ「ミュージック」を始めとした、音楽系アプリのコントロール機能です。再生、一時停止、次の曲へのスキップや前の曲に戻る、などを利用することができます。「ミュージック」アイコンを3D Touchまたは長押しすることで、音量の調節や、再生位置の調整ができますよ。さらに右上のマークをタップすると、音楽を流す機器を選べます。
画面の向きをロックする
画面の向きを縦・横好きな方向にロック(固定)する機能です。タップでオン/オフを切り替えられます。画像のように白背景に赤線の錠が描かれている状態はロックがオンになっていることを示します。
おやすみモード
三日月アイコンのおやすみモードは、「設定」アプリ→「おやすみモード」で指定した就寝中などの間、iPhoneを消音にできるモードです。画像のように、白背景に青い三日月が描かれている状態はオンになっていることを示します。
明るさ調節・Night Shift
コントロールセンターの画面上でゲージを上下にスライドするだけで明るさを調整できます。
また、一見、iOS11でコントロールセンターからなくなってしまったように見えるNight Shiftはココにいますよ。この明るさ調整のアイコンを3Dタッチまたは長押しすると、下の方に小さくNight Shiftモードのオン/オフ切り替えアイコンが出てきます。Night Shiftの開始/終了時間など細かい設定については、「設定」アプリ→「画面表示と明るさ」→「Night Shift」でおこなってください。