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【radiko】スマホでラジオ放送が楽しめるアプリ!気になる通信量は?

【radiko】スマホでラジオ放送が楽しめるアプリ!気になる通信量は?

タイムフリー放送(アーカイブ)の通信量は?

radikoのタイムフリー放送を聞く場合、番組が終わると再生が終了します。

つまり30分番組をタイムフリー放送で聞くと、30分後に自動的にradikoが止まります。

タイムフリー放送の場合も、ライブ放送と同様に30分でギガを18MB近く消費します。

【radiko】他のアプリと通信量を比較すると?

radikoでは、ライブ放送とタイムフリー放送で通信量に差がないことが分かりました。

では、他の通信をするアプリと比べてradikoはお得なのでしょうか?

代表的なアプリを挙げて、通信料を比較してみます。

音楽アプリと通信量を比較すると

Spotifyアプリ

音楽アプリのSpotifyを使って通信量を計測してみると、30分で6MB程度であることが分かりました。

radikoの3分の1であることが分かります。

Spotifyは歌が聴けるだけでなく、その歌の歌詞も見ることができます。

もしradikoの主な用途が歌番組を聞くことなら、Spotifyにした方が通信量を節約できます。

ラジオアプリと通信量を比較すると

らじるらじるアプリ

NHKラジオを聞くことができる『らじるらじる』を使って計測してみました。

30分で30MB以上の通信量がかかるので、radikoの方がお得です。

radikoでは一部のNHKラジオが聞けます。

もしあなたが聞いている番組がradikoに対応していれば、らじるらじるよりradikoで聞いた方がお得です。

YouTubeの動画と比較すると

これまで比較に挙げたアプリは、基本的に音を聞くアプリでした。

YouTubeアプリ

最後に比較するのはYouTubeです。

知っての通り、動画を見るアプリです。

画質にもよりますが、360pで視聴した場合、30分で200MB近く通信量を消費します。やはり音に加え映像が含まれているため、通信量はradikoにかぎらず他のアプリと比較にならないほど多いことがわかります。


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