【これで解決!】iPadの動作が遅くて使いにくいときの対処法
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注意点
iPadのSafariブラウザのキャッシュを削除すればストレージの空き容量が増え、iPadのパフォーマンス向上に寄与します。
しかし注意点があります。
キャッシュをすべて削除すると、今後Webページを閲覧する際には、一からデータを読み直さなければなりません。
使用しているiPadがWi-FiタイプではなくLTEタイプで、パケット通信を利用している場合、より多くの通信量を消費することになります。
【iPad】動作が遅いときの対処法《バッテリー》
バッテリーが劣化するとiPadの動作に大きな影響が出ます。
Apple Store、または正規サービスプロバイダで交換しましょう。値段は10,800円です。
【iPad】動作が遅いけど心当たりがない場合は?
これまで取り上げた原因に心当たりがなく、色々な方法を試してみても改善されない場合、他にどんな対処法があるでしょうか。
以下の方法を試してみて下さい。
iPadを再起動
最初の対処法は、iPadの再起動です。
iPad自身に不具合や不良原因がある場合、再起動すれば改善される場合があります。
その後iPadの動作を確認し、変化が見られるか確認しましょう。
OSを最新版にアップデート
iOSを最新版にアップデートしましょう。
最新版のiOSには、以前の旧バージョンの不具合を改善するためのプログラムが含まれているかもしれません。
アップデートの確認方法を説明します。
iPadのホーム画面にある「設定」アプリを開きましょう。
「設定」画面の左メニューの中から「一般」を選択します。右画面に「一般」画面が表示されます。表示される項目の中から「ソフトウエア アップデート」を選択しましょう。
「ソフトウエア アップデート」画面に、もしアップデートプログラムがあれば表示されるので「ダウンロードしてインストール」を選択しましょう。
通信環境の改善
iPadの不具合が完全されない場合、通信環境を確認してみましょう。
iPadのバッテリーはリチウム電池でできています。
リチウム電池は、極端な気候のもとでは不具合を起こす可能性があります。
暑すぎたり寒すぎる環境では、iPadが正確に作動しない可能性があります。