【iPad】写真・動画・音楽!何に使う?用途から容量を選ぼう!

【iPad】写真・動画・音楽!何に使う?用途から容量を選ぼう!

iPadを購入するにあたって最も悩むのが、機種の容量です。

データの保存できる容量に応じて、料金が上がっていきます。

一見すると、容量が多い方が絶対良いと思う人もいるかもしれません。

しかし、いざ購入するとあまり使う機会がなく、ただ無駄に毎月高い料金を払い続けるのは実に馬鹿らしいことです。

iPadに限らず、Apple製品はSDカードをさせるところがないため後から容量を増やすことができません。

本記事ではiPadを購入する際に、用途に応じたおすすめの容量の選び方について紹介していきます。

iPadは決して安い買い物ではありません。

高い買い物になるので買って後悔しないよう、ぜひ参考にしてみてください。

【iPad】容量ごとの違いを知りたい!

始めに、iPadの容量ごとにどういった使い方がおすすめなのか、容量が変わることによって何が違うのか説明していきます。

普通に考えれば容量が多い=データの保存がたくさんできる!ということですが、用途次第ではデータが少なくても充分に活用できるのです。

では、それぞれの容量ごとに説明していきましょう。

【32GB・64GB】安さ重視!

最もオーソドックスなのがこちらの2タイプになります。

iPadの種類によって最低容量が変わるため、32GBがない機種もあります。

こちらは比較的安価となっており機種によって料金は異なりますが、大体¥35,000~¥55,000くらいの価格帯で購入することができます。

手ごろにiPadを使いたい!タブレットで動画見たい!という人におすすめの容量モデルです。

【128GB】容量を気にせず使うならコレ!

128GBは容量的にもそこそこあるため、ゲームや動画の撮影やダウンロード、その他アプリを使って簡単なデスクワークをする人におすすめです。

複数のゲームをよく行う場合、1つあたり平均で1GB弱使うものが多いため、容量の少ない端末だとあっと言う間に容量をくってしまったりします。

また、officeアプリも資料が溜まれば容量も増えていきます。

動画は解像度やカメラの設定で動画自体の容量は変わりますが、平均でみても30分の動画で2GB以上くいます。

このような用途でiPadを使用したい場合は、128GBがおすすめです。

【258GB】YouTubeへの投稿・画像の編集をするなら

YouTubeに動画投稿をする場合、どうしても長めの動画になりがちです。

動画が長くなるとその分1本の動画の容量が大きくなってしまい、10・20GBなどあっと言う間にいってしまうことがあります。

1本の動画データが重くなりがちなのと、YouTubeには最大で128GBまでの動画をアップロードできることから、動画投稿を考えている人は、最低でも256GB以上のiPadを選ぶようにしましょう。

【512GB】クリエイター向け!自由に使える!

512GBあれば、基本はなんでもすることができます。

例えば、映像の高度な編集や重めなファイルを使用したデスクワーク、その他デザイナーとしてiPadでの調整など幅広く使えます。

容量が大きくなることで、データの保存域が増えるだけでなく機種のパフォーマンスの劣化を防ぐこともできるので、こちらはクリエイター向けの容量になります。


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