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【iPad】写真・動画・音楽!何に使う?用途から容量を選ぼう!

【iPad】写真・動画・音楽!何に使う?用途から容量を選ぼう!

【iPad】少ない容量を賢く使うワザは?

iPadを買ってみていざ使ってみると色々なことができて、やっぱり容量が足りない!なんて経験をしたことがある人もいるでしょう。

といっても、わざわざ新しい機種を買うには余計な費用がかかってしまいます。

ここからは、少ない容量を賢く使う方法をいくつか紹介していきます。

まずはiPadの容量がどのくらいあるかチェック!

まずは、今自分が使用している端末にどの程度空き容量があるのかチェックしてみましょう。

空き容量を確認するには、以下の通り操作してください。

ホーム画面にて「設定」のアプリを選択します。

設定

次に「一般」を選択します。画面右側に一般の設定内容が表示されたら「iPadストレージ」をタップします。

iPadストレージ

一番上の右側に使用しているデータ容量が数字で表示されていて、色ごとに何が容量を消費しているのかを視覚で分かるようになっています。

下にスクロールすると、各アプリごとのデータ消費量も確認できます。

ストレージ内

不要なアプリを削除しよう

ストレージ内からデータを消費しているものの中で、普段使っていないアプリが実は容量を圧迫していることがあります。

なので、不要なアプリはなるべく削除しましょう。

アプリを起動していなくても端末にインストールされているだけで、そのアプリ分の容量を消費しています。

アプリの削除はホーム画面にてどれかのアプリのアイコンを長押しすると、アイコンが揺れて左上に×印が表示されます。

アンインストール

×印をタップすると「削除してよろしいですか?」のポップアップが表示されるので、「削除」をタップするとホーム画面から消えて削除されます。

削除

必要のない音楽・動画・写真を消そう

次に不要な音楽やメディアファイルも削除しましょう。

特に動画データは容量が大きくなりやすく、容量圧迫の原因としてよく挙げられます。

音楽も大量に取り込めばその分容量を圧迫してしまいます。

購入した音楽は「ミュージック」のアプリから、写真や動画は「写真」のアプリ内から削除できます。

【iPad】容量が気になるならクラウドの利用がおすすめ!

容量の少ない端末ではいくら不要なものを削除しても、長年使用しているといずれ容量がパンパンになってしまうものです。

Apple製品にはSDカードを挿せるところがないため、外部からの容量増築はできません。

そんな時にはクラウドを契約して別の場所の容量を確保しましょう。

ここでは、クラウドについて紹介していきます。

AppleならiCloudを提供している

クラウドはいくつかサービスがありますが、Appleの場合だとicloudというものを提供しています。

icloudはiPhoneやiPadを購入した際に最初から契約・内蔵されているもので、インターネット上にデータを保管することができます。

最初は無料で5GB分の容量が確保されています。

icloudの容量が限界になると、手動で容量を増やすことができ、50GB~増やすことができます。

容量を増やすには料金がかかります。

クラウドを使えば端末にある写真や動画などのデータを削除しても、ネット環境が良好であればいつでもicloud上で閲覧・もしくは再度本体にデータを取り込むことも可能になります。


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