【X(旧Twitter)】@tos(トスツイ)とは?タイムラインに表示されないポスト方法を解説!
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X(旧Twitter)では、タイムラインに表示されずにポスト(旧ツイート)する方法@tos(トスツイ)が存在します。
この記事では、そのような@tos(トスツイ)の使い方や注意点についてご紹介します。
「こっそりポスト(旧ツイート)したい」という方は、ぜひチェックしてください♪
- @tos(トスツイ)とは、@tosアカウントへリプライすることで、タイムライン上に表示されずポストする方法。
- 2023年現在、@tosは使えないため、@testアカウントへリプライすることで、@tos(トスツイ)と同様の効果を得られる。
@tosは、X(旧Twitter)でこっそりポストしたいときに使える!
@tos(トスツイ)は、X(旧Twitter)のタイムラインに表示させずにポスト(旧ツイート)する方法です。
例えば、下記のような内容をポスト(旧ツイート)したいときに役立ちますよ♪
- タイムラインでは見られたくない内容
- ドラマや映画のネタバレ
- ゲーム参加者の募集
- 特定のユーザーへの内容
凍結されたアカウント(@tos)へのリプライを利用したポスト方法
「tos」とは、X(旧Twitter)に存在する凍結されたアカウントの1つです。
つまり@tos(トスツイ)とは、この凍結され、管理しているユーザーのいないアカウントに向けてリプライを行っています。
X(旧Twitter)の仕組みでは、@tosへリプライしても、フォロワー同士でつながっていない状態ではタイムラインには表示されません。
そのため、結果的にタイムラインへ表示されずにポスト(旧ツイート)できるというわけなんです。
@tos(トスツイ)でポストする方法
@tos(トスツイ)の仕組みが分かったら、実際に@tosでポスト(旧ツイート)する手順を確認しましょう。
@tos(トスツイ)でポストする手順
- X(旧Twitter)アプリで新規ポスト(旧ツイート)画面を開く。
- 最初に@tosと入力し、1マススペースを空けて本文を書く。
- 画面右上の「ポストする」をタップする。
まず、X(旧Twitter)アプリを起動します。
ポスト(旧ツイート)画面を開き、最初に「@tos」と入力して、メッセージを書き込みましょう。
このとき「@tos」の直後にスペースを1つ空けて下さい。
ひらがなや全角英数字などが直後に続く場合であれば、気にする必要はありません。
しかし半角英数字だった場合、@tosに続けてしまうと、アカウント名が別のものとして認識されてしまう可能性があります。
誤認識されたIDに送信されてしまうと、そのユーザーが見ず知らずの人からリプライされたと勘違いしてしまいます。
これを防ぐためにも、必ずスペースを空けるようにしてください。
@tos(トスツイ)できているか確認する
@tosを入れ、直後にスペースを空けて投稿した後は、正しく@tos(トスツイ)できているかチェックしておきましょう!
可能であれば、他のユーザーからどのように見えているのか、別アカウントから確認することもおすすめです。
【2023】現在は@tos(トスツイ)を利用できない!
2023年現在、残念なことにtosアカウントの凍結が解除されたことで、@tos(トスツイ)を使うことができなくなってしまいました。
@testへリプライすればトスツイできる
@tos以外にも、X(旧Twitter)上に凍結されたIDは数多く存在するため、凍結されたIDへリプライすることで@tos(トスツイ)と同じ効果を得られます。
例えば、@testというアカウントは現在も凍結されています。
@testへリプライする形でポスト(旧ツイート)すれば、タイムラインへ非表示でポスト(旧ツイート)可能です。
凍結されたX(旧Twitter)アカウントの検索方法
凍結されたアカウントは、X(旧Twitter)上に数多く存在します。
ご自身で凍結されたアカウントを見つけて、そのアカウントにリプライすれば、@tos(トスツイ)と同じことができます。
X(旧Twitter)で凍結されたアカウントを探す方法は、次の通りです。
X(旧Twitter)アプリの検索画面を開き、使いたいIDを入力してユーザーを表示します。
「アカウントが凍結されています」と表示されれば、そのアカウントを利用してトスツイ可能です。
アカウントが正常に表示されている場合は、そのIDでトスツイすることはできません。
別のIDを試すか「@test」を利用しましょう。
@testでタイムラインに表示されずにポストしよう
今回は、X(旧Twitter)で使える@tos(トスツイ)について紹介しました。
現在では@tosが使えないため、@testや他の凍結されたアカウントへリプライする形でポスト(旧ツイート)しましょう。
フォロワーに見られたくないポスト(旧ツイート)や、一部ユーザーに向けてポスト(旧ツイート)したい場合などに活用してみて下さい!