【CamScanner】基本の使い方は？画像付きで紹介！

続いて、CamScannerの基本の使い方を紹介していきます。

この手順さえ覚えておけば、スムーズにアプリを操作できるのでぜひ参考にしてくださいね。

アプリをインストール！《iPhone・Android》

CamScannerはiPhoneとAndroidの両方に対応しているので、まずはアプリをインストールしましょう。

今回は、iPhoneでのインストール方法から説明していきます。

まず、iPhoneのホーム画面からAppStoreを開き、「検索」をタップしましょう。

続いて検索タブに「Camscanner」と入力して検索します。

すると写真のようなアプリが出てくるのでインストールしましょう。

一点注意しなければいけない点が、このアプリは「Camscanner̟̟＋」という有料版もあることです。

アプリ検索したときに、ほとんど同じデザインの有料版アプリも表示されます。

初めは無料版から試してみたい！という人は、よく確認してインストールしてくださいね。

アカウント登録しよう

つづいてアカウント登録をしていきましょう。

アプリを開くと「ログイン/登録」というボタンが表示されるので、タップします。

つづいて、電話番号またはメールアドレスを入力してください。

自分で決めたパスワードを入力します。

登録に使ったメールアドレスもしくは電話番号へ認証コードが送られるので、そちらを確認後、認証コードを入力しましょう。

これでアカウント登録は完了となります。

スキャンをしてみよう

登録が終わったら、さっそく撮影した写真をスキャンしてみましょう。

スキャンする方法は、下記の2つがあります。

1番目の「アプリ内で写真撮影する」方法は、アプリを開いたときにまだ写真撮影が完了していないときに使います。

アプリを開くと、下に写真マークがあるのでタップしましょう。

するとすぐに撮影モードになるので、スキャンしたいものを撮影しましょう。

スキャンが完了したら、右下のチェックタブをタップしましょう。

すると、スキャンした写真がしっかりと保存されています！

2番目の「すでに保存された写真をアプリにインポートする」方法も紹介していきます。

アプリを開いたときに画面上部に表示される「画像をインポート」をタップします。

すると自分のスマホに保存されている写真が表示されるので、その中からスキャンしたい写真を選択してタップします。

あとは右下のチェックボタンをタップして、アプリ内にデータを保存すれば完了です！

選べる保存先！

スキャン完了後はもちろんアプリ内にも保存されますが、それ以外の保存先も選ぶことができます。

保存先の選び方は簡単で、まずは保存したい写真をタップします。

続いて、画面右下に表示される「もっと」をタップしましょう。

すると様々な選択肢が出てくるので「アップロード」を選択します。

あとは保存したい場所を選択すれば、それぞれのアプリ上に保存されます！

PDFにもできる！

学校や会社で必要なデータなどは、PDFでのやり取りが必要となる場合もあります。

CamScannerでは、データをPDF化することができるんです。

PDF化の方法は簡単です。

まず、PDF化したい写真を選択したら、画面下に表示される「PDF編集」をタップします。

すると、右上に「共有」タブが表示されるのでタップしましょう。

ここをタップするだけで、自分の選択したアプリ上やメールなどで自動でPDF作成されます。

あとはLINEやGoogleDrive、さらにGmailなど、好きなアプリを選択すれば完了です！

今回はLINEへ送信してみましょう。

LINEで受信がきちんとできている場合、このようにPDFファイルが表示されます。

テスト期間などは友達とLINEでやり取りすることも多いと思うので、ぜひ試してみてくださいね。