【CamScanner】カワイイを演出!キレイな写真・便利な機能!
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共有機能の使い方《PC》
学校の板書や会社の資料など、PCの大画面で確認したいという場合も多いと思います。
パソコン上に共有する場合も、画像を選択したら画面右下の「もっと」をタップしましょう。
色々なオプションが出てくるので、その中から「アップロード」を見つけてタップしてください。
CamScannerからアップロードできるのは下記6つです。
- Box
- Dropbox
- Evernote
- GoogleDrive
- OneDrive
- OneNote
どれもPC上に同じアプリがインストールされていれば、PC上で画像を見ることができます。
今回は、GoogleDriveで共有してみましょう。
GoogleDriveを選択すると、ファイル形式の選択ができるようになります。
自分の好きな方を選択してください。
どっちがいいかわからない、という場合はPDF形式を選択することをおすすめします!
ファイル形式を選択するとアップロード画面に切り替わるので、あとは画面右上の「アップロード」をタップすれば完了です!
もし紹介した6種類のアプリを使ったことがない場合は、スマホで共有した時と同じようにPCのメールアドレスにデータを送信しましょう。
操作も、スマホで共有したときとほとんど同じです!
まずはメールで送信したいデータを選択し、画面右下の「メール」をタップします。
するとファイル形式を選択できるようになるので、自分の好きなファイル形式を選びます。
PCで画像を見るときは「PDF形式」で送信するのがおすすめです。
ファイル形式を選択するとメール送信画面に切り替わるので、ここに自分のPCのメールアドレスやGmailのメールアドレスを入力して送信すれば完了です。
【CamScanner】手軽に使える無料版と使い方が広がる有料版!
CamScannerには無料版に加え、有料版もあります。
それぞれの機能の違いを説明していきます。
無料で使える機能は?
無料で使える機能は、下記項目です。
- スキャン
- 文字認識:4回無料
- クラウドスペース:200MB
- エクセル変換:1回無料
コピー機やPCがなくてもスマホ1台でスキャンができることが魅了のアプリなので、スキャンが回数無制限で利用できるのは嬉しいですよね。
文字認識機能(テキスト化)は4回までと回数が制限されています。
また、クラウドスペースは200MBまで準備されています。
もし無料版をずっと使いたい場合は、他のアプリ上にデータを保管してCamScanner上にある古いデータを削除する必要があります。
有料版で増える機能を詳しく紹介!
有料版で増える機能は、下記項目です。
- 電子署名
- 文字認識:1000回/月
- クラウドスペース:10GB+
- エクセル変換:500回/月
- 盗用防止
- 高画質スキャン
- プライベートファイル管理
- コラージュ
- IDスキャン機能
- PDFコンプリートエディター
- 透かしや広告なし
- 20+features
有料版になると電子署名や盗用防止機能がつくだけでなく、回数を気にせず使えるようになることも特徴です。
例えば、文字認識機能(テキスト化)は毎月1000回、エクセル変換は毎月500回することができます。
有料版の利用料金はいくら?
有料版の利用料金は、年間5,600円、月換算にすると467円で利用できます。
毎月ワンコイン以下で重い本を持ち歩く必要がなくなったり、SNS用のキレイな写真が撮れるのは嬉しいですよね。
有料版は3日間無料体験できるので、興味のある方は試してみてはいかがでしょうか?