【LINE】友達の追加ができない!原因と対処方法を知りたい!
LINEで、友だちや家族と毎日連絡を取り合っている人は多いのではないでしょうか?
交流が広がれば、新たに知り合った学校の友人、会社の取引先や顧客、部活動の先輩や後輩などの連絡先を追加し、LINEで連絡を取り合うことも多くなるでしょう。
しかし、LINEで友達の追加をしようとしても、友達の追加がうまくできないことがあります。
その原因はなにで、どんな対処法があるのでしょうか。
この記事で詳しく解説していきます!
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【LINE】友達が追加できない原因と対処方法(QRコード検索)
LINEで友達の追加をしていけば、以前からの友達だけでなく、新しい友達とも連絡を取り続けていくことができます。
しかし、LINEで友達の追加ができない、という問題が生じることがあります。
一体、原因は何でしょうか。
考えられる原因を、4つ紹介します。
QRコードを読み込んだだけで登録をしていない
最初の原因は、QRコードをLINEアプリで読み込ませたものの、相手の友達登録がまだ行われていないことです。
どういう意味でしょうか。
LINEのQRコードシステムは、QRコードを友達リストに加えたいユーザーに送信し、受け取ったユーザーがそれをスキャンして友達リストに加えるという仕組みになっています。
ここで落とし穴は、QRコードを送信した側は、まだ友達リストに正式登録されたわけではない、ということです。
正式に友達リストに加えるには、手動で操作する必要があります。
正式に友達に加える方法を説明します。
LINEのホーム画面右上をタップすると、画面に「知り合いかも?」があります。そこに表示されているアカウントの「人」アイコンを押すと、正式に友達リストに加えられます。
相手がQRコードを更新した
2番目の原因は、QRコードの送信者がQRコードを変更したことです。
QRコードでの友だち追加システムは、便利で手軽なのでとても重宝しますが、QRコードが拡散してしまうと、友達に加えたくない人まで自分を友達リストに加えてしまうリスクが生じます。
そのため、QRコードの更新機能があるわけですが、QRコードを更新し変更してしまうと、古いQRコードをスキャンして友達リストに加えたユーザーは無効になってしまいます。
QRコードを送信したユーザーに聞いて確かめてみましょう。
QRコードを読み取る機能が使えない
3番目の原因は、LINEアプリのQRコードリーダーに問題があることです。
送信されたQRコードが正確でも、それを読み取る機器に問題があれば、当然、友達リストに友達を加えることはできません。
QRコードを上手く読み取れない
4番目の原因は、LINEアプリのQRコードリーダーが、送信されたQRコードをしっかり読み取れていないことです。
送信されたQRコードは、はっきり見えるでしょうか。
自分のLINEアプリのQRコードリーダーでスキャンする際、送信されたQRコード全体を、正しい角度でスキャンしたでしょうか。
少しでも不備があると読み取りができないので注意しましょう。