【iCloud】メールの前に！Apple IDを作成しよう！（iPhone・iPad）

iCloudのメールアドレスを取得するには、まずApple IDを作成する必要があります。

まだApple IDを持っていない人は、これから紹介する方法で作成して下さい。

初期設定のときに作成する方法

新しく購入したiPhoneやiPadを使うためには初期設定が必要ですが、Apple IDを持っていなければ初期設定の時に新しく作成することができます。

^{引用:Apple公式サイト}

App Storeで作成する方法

Apple IDは、初期設定を終えた後にApp Storeで作成することも可能です。

ただし、この方法では氏名やお支払い情報などの登録が必要になるため、他の方法と比べて少し手間がかかります。

作成方法を説明します。

「App Store」のアプリを起動します。

アプリを起動したら、画面右上のプロフィール画像をタップしましょう。

Apple IDとパスワードの入力画面が表示されたら、「Apple IDを新規作成」をタップして下さい。

メールアドレスとパスワードを入力し、「利用規約に同意する」をオンにしたら、画面右上の「次へ」をタップします。

氏名、生年月日を入力したら、画面右上の「次へ」をタップしましょう。

お支払い情報を登録するか聞かれるので、登録しない場合は「なし」を選択して下さい。

請求先住所を入力したら、画面右上の「次へ」をタップします。

電話番号を入力して、電話番号の確認方法を選択したら、画面右上の「次へ」をタップしましょう。

iPhoneに届いた確認コードを入力したら、あとは画面の指示に従って操作を進めて下さい。

Web上で作成する方法

ブラウザでAppleアカウントの管理にアクセスすれば、そこでApple IDを作成することも可能です。

作成方法を説明します。

Appleアカウントの管理にアクセスします。

そしたら、「Apple IDを作成」をタップしましょう。

氏名、生年月日、メールアドレス、パスワードなど全ての項目を入力したら、「次に進む」をタップして下さい。

先ほど入力したメールアドレス宛てに確認コードが記載されているメールが届くので、確認コードを入力して「続ける」をタップします。

「あなたのApple IDは〇〇です」と表示されたら作成完了です。

【iCloud】Apple ID/App用パスワードの作成方法！（PC・Web）

先ほども述べた通り、「Outlook」や「Gmail」など他社製のアプリでiCloudメールを利用するには、Apple IDのパスワードとは別にApp用のパスワードを作成する必要があります。

では、App用のパスワードを作成する方法を詳しく見ていきましょう。

2ファクタ認証をオンにする

App用パスワードを作成するには、まず2ファクタ認証をオンにする必要があります。