Google ドライブでダウンロードできない!原因別対処法はこれ!
パソコンやスマホの容量がすぐにいっぱいになってしまい、悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
そんな時に便利なのが「Google ドライブ」。
インターネット上にデータを保存するので、スマホやパソコン自体の容量を節約できて、大変便利です。
ただ、利用するなかで、うまくファイルをダウンロードできないというトラブルが起きる場合があります。
便利なツールでも、ファイル自体がダウンロードできないとなると、使い勝手が悪く感じるでしょう。
そこで、ダウンロードできない原因としてどのようなパターンがあるのか、またその対処法もあわせて紹介していきます。
Contents[OPEN]
- 1Google ドライブとは?
- 2Google ドライブにダウンロードできない原因と対処法【基本】
- 3Google ドライブにダウンロードできない原因と対処法【ネットワーク】
- 4Google ドライブにダウンロードできない原因と対処法【ブロック】
- 4.1セキュリティソフトが邪魔している
- 4.2Chromeの拡張機能が邪魔している
- 4.3キャッシュが溜まっている
- 4.4Cookie・JavaScriptが無効になっている
- 4.5共有ファイルの有効期限が切れている
- 5Google ドライブにダウンロードできない原因と対処法【スマホ】
- 6Google ドライブにダウンロードしたファイルが開けない場合
- 7それでもGoogle ドライブでダウンロードできない場合は?
- 8準備を整えてGoogle ドライブを活用しよう!
Google ドライブとは?
そもそもGoogle ドライブとは、どのようなものなのでしょうか。
サービスの内容やメリットについて見ていきましょう。
Googleのオンラインストレージサービス
オンラインストレージサービスはいろいろありますが、なかでもGoogleが提供しているサービスがGoogle ドライブになります。
15GBまでは無料で使えるので、パソコンやスマホに保存したファイルが増えてきた場合は、Google ドライブを活用してみるのがおすすめ。
ファイルが多くて整理ができない・容量がすぐいっぱいになってしまう、などの問題も解決できるはずです。
有料の場合は、100GBまでが月額250円、200GBまでが月額380円で、それぞれ保存容量に加えて、Googleからのサポートなどが特典として付いてくるので、魅力的です。
特定ユーザーとファイル・画像の共有ができて便利
Google ドライブの一番の魅力と言っても良いのが、Google ドライブに入れたファイルを共有できること。
共有したいユーザーを特定できるので、ビジネスで利用している人も多いようです。
ファイルを添付したメールを送付する手間も省け、ファイルの編集を共同で行えるので、常に最新のデータしておくことが可能です。
iOS・Android・デスクトップ版が利用可能
利用端末も広く、パソコンだけでなくiOSやAndroidなどスマホからもアクセス可能。
スマホには専用アプリがあるので、ダウンロードしておくと良いでしょう。
場所を選ばずにデータにアクセスできるので、自宅・移動中などさまざまなシーンにおいても、簡単にファイルやデータの確認を行うことができます。