【内部ストレージ】写真・動画・音楽を上手に管理!容量を増やす方法は?
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Amazon Drive
Amazonからもストレージサービスが出ています。
ドキュメントファイル・写真・ビデオの保存が可能で、Amazonプライムの会員であれば、5GBまで無料で利用できるのでおすすめです。
まずは、右上の「…」を押して「ファイルを追加する」を押すと、「カメラ」「写真とビデオ」「ブラウズ」の3つが出てくるので、その中からアップロードしたいデータを選びましょう。
アップロードしたデータはアプリ内でも確認できますし、他の人と共有したければリンクを作ることも可能。
リンクを知っている人なら誰でも見られるので、多くの人と共有したい時には大変便利です。
SDカード
最近ではオンラインサービスを使う人が多いですが、SDカードにバックアップを取る方法もありますす。
オンライン上に大事なデータをアップすることに抵抗がある人には特におすすめ。
ただし、iPhoneにはSDカードの差込口がないため、専用の端末を別途購入する必要があります。
メモリーカードのリーダーとSDカードを用意すればアップロードは可能で、初期費用こそかかりますが、オンラインサービスの月額料金と比較すると、結果的に割安で利用できます。
Galaxyクラウド
Samsungが提供する、Galaxy端末専用のオンラインストレージサービス。
Galaxyユーザーであれば無料で15GBまで利用できます。
バックアップする内容は自分で選べるのも魅力の1つ。
写真や動画はもちろん、カレンダーや連絡先などさまざまなデータのバックアップを取れます。
ストレージの使用量は円グラフで表示されているので、とても見やすいです。
15GBまで無料ではありますが、不要な物を削除しなければ新たにバックアップが取れないので、こまめに不要なデータを削除するようにしましょう。
iCloud
Appleが提供するクラウドサービスで、Appleユーザーならだれでも5GBまでであれば無料で利用できます。
しかも、iCloud上に自動的にアップデートされるため、自分でアップデートする手間が省けて大変便利です。
また、設定でiCloudバックアップをONにしておくと、端末がWi-Fiに接続されている時に、端末内の全てのデータがクラウド上に保存されるようになります。
急なトラブルで端末が使えなくなってしまったときでも、クラウド上にバックアップがあれば最新の状態のデータを新しい端末に引き継げるので安心です。
Evernote
Evernoteはオンラインのメモアプリ。
どのようなデータも「メモ」のように「ノート」の中に記録していけるのでかなり自由に使え、多くの愛用者がいるほどです。
「ノート」と聞くとテキストデータを連想しがちですが、Evernoteはテキストデータだけでなく、写真や音声なども「ノート」に保存可能。
ノートにペタペタ貼り付けるような感覚で保存できる点も特徴的です。
Dropbox
無料であれば2GBまで利用できるストレージサービス。
テキストファイルはもちろん、音声・動画・写真の保存も可能です。
スマホで撮影した写真のバックアップを取りたいときは、「カメラアップロード」の機能を使うのがおすすめ。
パソコンとリンクする必要こそありますが、それさえ行えば、スマホ上の写真が自動的にドロップボックスにアップロードされるので大変便利です。