テレビ電話もできる!LINE電話やLINE Outのキホンを徹底解説!
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LINE電話の使い方《ビデオ通話の便利機能》
LINEのビデオ通話にはさまざまな便利機能が搭載されています。
LINE電話が楽しくなるようないくつか紹介していきます。
画面シェア
画面シェアとは、通話中に自分のスマートフォンの画面をそのまま相手に見せられる機能です。
使いあk多を説明します。
通話中に画面を下から上にスライドします。
コントロールセンターが開くので、画面収録のアイコンを長押ししましょう。
「LINE」を選択してから、「ブロードキャストを開始」を選択します。
すると相手の画面に自分のスマートフォンの画面がそのまま表示されるようになります。
例えば仕事の資料を見ながら話したり、地図を見ながら一緒に場所を確認したり、ゲームの画面を共有すれば操作方法などを教えてもらうこともできますよ。
自分のスマートフォンの画面がそのまま表示され、今何を見ているのかお互いがわかるので、説明や会話がスムーズに進みますよ。
画面分割を変える
グループでLINE通話しているとき、画面が分割されて表示されます。
画面左上にあるレイアウト変更のアイコンを選択すると、誰か1人が大きく表示され、他の人は画面下に小さく表示されるようになります。
大きく表示されている人を変更したい場合は、画面下に小さく表示されている誰かを選択すれば入れ替えることができますよ。
フィルター機能
LINE電話で使えるフィルターは約50種類あり、気分によって変えるのもよし、すっぴんが気になるからとりあえずフィルターをかけておくのもおすすめです。
フィルターの使い方はこちらの記事で徹底解説しているので、読んでみて下さい!
エフェクト機能
LINE通話ならではの楽しい要素がエフェクト機能です。
通話中に顔のアイコンを選択します。
色々なアイコンが表示されるので、好きなものを選んでください。
例えば犬のアイコンを選択すると、下のようになります。
イノシシのアイコンを選択すると下のようになります。
エフェクトにはさまざまな種類があり、顔全体が犬や猫になるエフェクトはすっぴんが気になるときにおすすめです。
イノシシは背景もエフェクトがかかるので、部屋が汚くて見せたくないときにいいですよ。
また、自分の顔を表示したまま猫耳をつけるエフェクトや、肌や輪郭を補正してくれるエフェクトもありますので、ぜひ色々試してみてください。
Face Play
1対1のビデオ通話でゲームを遊ぶことができるのが「Face Play」という機能です。
顔の動きや表情で遊ぶゲームで、お互いの顔の変化を見ながら楽しく遊べます。
通話中にコントローラーのアイコンを選択するだけで始められるので、会話が途切れてしまったときにおすすめです。