【Twitter】なぜ?フォローが勝手に外れる原因を複数ご紹介
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連携アプリを確認しよう!方法は?
Twitterには、今まで連携したアプリを一覧で確認できるページがあります。
さっそく確認してみましょう。
まず画面左上のアイコンをタップして、メニューを開きます。
「設定とプライバシー」をタップ。
一番上にある「アカウント」をタップしましょう。
「アプリとセッション」をタップします。
今までアカウントと連携したアプリがずらりと並びます。
それぞれの項目をタップすると、さらに詳しい情報を見ることができますよ。
URLや内容のほか、そのアプリが獲得しているアクセス権が表示されます。
アプリの内容と比べて、明らかに要求しているアクセス権が多い場合は要注意。
「アクセス権を取り消す」をタップして、連携を解除しましょう。
新たに連携する際にも、要求されるアクセス権をきちんと確認して怪しいものには連携しないことで、連携アプリによってフォローが外される事態を防げます。
【Twitter】勝手にフォローが外れる場合は?(バグ)
アプリには付き物のバグですが、Twitterにも勝手にフォローが外れるバグが存在します。
「カウンターリセット」と言われているバグは、以前から頻繁に起こっているもので、決して珍しい現象ではありません。
ここからは、カウンターリセットの詳細や、バグに遭遇してしまった時の対処法をご紹介します。
Twitter上のバグは自分でどうにかできるものではないので落ち着いて対処しましょう。
Twitter上でバグが起きている
Twitterには、フォロー数やフォロワー数、ツイートの数が増減する「カウンターリセット」というバグが存在します。
場合によってはフォロー数とフォロワー数が急に0になることも。
比較的頻繁に起こるバグなので慌てる必要はありませんが、不安ならフォローが外れた相手をもう一度フォローし直しましょう。
その際、バグの影響でフォローが外れたことについてツイートして説明しておくと不審に思われることを防げます。
また、フォロー数が多くて誰のフォローが外れたのか分からない場合には、状況を説明したうえで自分からのフォローが外れている人に名乗り出てもらうと良いでしょう。
全員を再フォローすることは難しいですが、ある程度リカバリーできるはずです。
Twitterのアップデート前後に起こりやすい
このバグは、Twitterのアップデートのタイミングで発生しがち。
フォロー数が不自然に増減していたらこのバグを疑いましょう。
Twitterではアップデートの結果、最新バージョンで不具合が発生することも時折あります。
アップデートによる不具合が疑われる場合には、似たような症状が起こっている人がいないか検索してみるのも良いでしょう。
バグが発生していることがアップデート前に分かっているなら、アップデートをしばらく見送るのも手です。
次のアップデートで修正されるのを待ちましょう。
【Twitter】勝手にフォローが外れるのは?(ハッキング)
悪意のある誰かが不正にアカウントにログインし、勝手にフォローを外しているという場合もあります。
可能性としては非常に珍しいことですが、ゼロではありません。
備えあれば憂いなし。
アカウントを乗っ取られないように、日頃からセキュリティ対策は強化しておきましょう。
また、アカウントを乗っ取られた場合には、ここからご紹介する内容を参考に対処を行なってください。
アカウントを乗っ取られてフォローを外された!
非常に稀なケースではありますが、Twitterのアカウントを何者かに乗っ取られ、勝手にフォローを外されている可能性もあります。
アカウントが乗っ取られると、フォローを外される可能性のほか、勝手にツイートされたりDMを送信されたりといったことも起こります。
また、これらの症状は悪意あるアプリと連携してしまった時のものと似ているので、アカウントの乗っ取りが疑われる場合には、合わせて連携アプリの中に不審なものがないかを調べてみると良いでしょう。