【Twitter】なぜ?フォローが勝手に外れる原因を複数ご紹介
Contents[OPEN]
セキュリティ対策を強化して
Twitterアカウントの乗っ取りを防ぐためには、セキュリティをしっかり強化しておく必要があります。
他のサービスと同じパスワードを使いまわしているなら、それぞれに個別のパスワードを設定しましょう。
パスワードはアルファベットの大文字と小文字、数字を組み合わせた長いものにすると推測されにくくなります。
また、単語をもじったようなものや、連続した数字・文字のパスワードは避けるべきです。
既にアカウントが乗っ取られた可能性がある場合には、すぐにパスワードを変更しましょう。
メールアドレスの安全性の確認や、利用している機器のウイルスチェックも必要になります。
さらに詳細な対処法は、Twitterのヘルプセンターをご覧ください。
それでも問題が解決しないなら、Twitterのサポートに連絡しましょう。
【Twitter】フォローが外れる!解除された相手を確認するには
ここまでご紹介したさまざまな原因で、フォローは勝手に外れることがあります。
アカウントの削除や凍結ならどうにもなりませんが、バグや誤タップでフォローが外れていたなら、できるだけ早くフォローし直しておきたいですよね。
しかし、誰のフォローが外れたのか分からなければ、再フォローもできません。
しかもタイムラインには毎日たくさんの人のツイートが流れてくるので、数人のフォローが外れても案外気づけないもの。
そんな時のために、ここからはフォローが解除された相手を確認する方法を解説しています。
相手のプロフィールページへ行く
フォローが外れた相手に心当たりがあるなら、直接相手のプロフィールページに行きましょう。
IDや名前で検索したり、直近に通知が届いているならそこからアクセスすることも可能です。
もし相手をフォローしていれば、プロフィールの右上に「フォロー中」という青いボタンが表示されているはず。
しかしフォローが解除されていれば、「フォローする」という白いボタンに変化しています。
気づかないうちにこの状態になっていたら、もう一度フォローしておきましょう。
相手からブロックされているかや、凍結・ロックの確認もこの画面から行えます。
フォロワー一覧を確認する
フォローしている人のほとんどと相互フォローになっている場合には、フォロワー一覧を確認するのが有効です。
フォロワー一覧を表示するには、画面左上のアイコンをタップします。
フォロワー数に応じて「○○フォロワー」と書かれた部分があるため、ここをタップ。
フォロワーの名前とID、プロフィール文やアイコンといった基本情報が並びます。
その中には、フォローしているか・されているかの表示も。
フォロワー一覧なので「フォローされています」は全員に表示されていますが、こちらからフォローしているかどうかは「フォローする」「フォロー中」の2通りに分かれています。
相互フォローだったはずなのに「フォローする」が表示されていた場合は、再フォローの必要があります。
【Twitter】フォローが外れる!相手をアプリ・ツールで確認する
ここまでTwitterのアプリ内でフォローが外れた相手を探す方法をご紹介しましたが、これらの方法はアカウントを一つ一つ確認する必要があります。
また、相手に心当たりがなかったり、自分のフォロワーでなかったりする場合にはお手上げとなってしまいます。
そこでおすすめしたいのが、アプリやツールの使用。
これらを使えば、自分が最近フォローを外した相手がワンタップ、ワンクリックで一覧として表示されるため非常に便利です。
ここからは、フォローが外れた相手を確認するのに向いているアプリ・ツールを2つご紹介。
それ以外の機能も多彩に取り揃えた分析サービスなので、さまざまな場面で役立ちます。
フォロー解除したアカウントを探すのに困っているのなら、ぜひ活用してみてください。
「SocialDog」を使う
Twitterの分析ツールとして有名な「SocialDog」。
ツイートのエンゲージメントの分析や予約投稿など便利なツールが揃っており、多くの企業や個人がフォロワーを増やすために活用しています。
そんなSocialDogに搭載されている「保護リスト」という機能を使えば、フォロー中のアカウントを一括で管理することが可能です。
この保護リストに入っているアカウントは、SocialDog上からフォロー解除できなくなっています。
残念ながら保護リストは有料プランでのみ使える機能ですが、個人向けの年額払いプランなら1ヶ月あたり980円で利用可能。
Twitterを本格的に運用していくならば、導入して損はありませんよ。