PCで行う場合

次に、PCのWebブラウザから、Twitterのアカウントをリムーブする手順を説明します。

まずはブラウザからTwitterを開きログインしましょう。タイムライン画面右上の「検索窓」に、リムーブしたいユーザー名を入力しましょう。

リムーブしたいユーザーのアカウント画面が立ち上がります。「フォロー中」と表示されているのでクリックしましょう。

フォロー解除を確認するポップアップが表示されるので「フォロ－解除」をクリックしましょう。これでリムーブされます。

相手に通知が行くことはない

ここまで、Twitterのリムーブ機能について、またどのようにリムーブ機能を使って相手のユーザーのフォローを解除できるかを紹介しました。

ここで気になるのは、相手のユーザーをリムーブしてフォローを解除すると相手に知られてしまうのではないか、ということです。

知られてしまえば後々気まずい思いをしてしまいますよね。

逆恨みされて自分に攻撃的なツイートをして中傷されたり、他の人を巻き込んでいじめられたりする可能性が高くなるかもしれません。

結論から言うと、相手のユーザーのフォローをやめるため、リムーブしても、相手に知らされることはありません。

【Twitter】リムーブするメリット

繰り返しになりますが、Twitterには、不愉快なユーザーに対処するための3つの機能が付いています。

その中でリムーブ機能はソフトランディングなので、相手のフォローをやめてリムーブしても、大きな影響が及ぶことはありません。

しかし具体的に、リムーブすることにはどんなメリットがあるのでしょうか。2つのメリットを紹介します。

通知なしで相手のフォローを外せる

最初に紹介するメリットは、リムーブしてもリムーブした相手に知らされないと言うことです。

フォローをやめたい理由はさまざまです。

フォローしていたユーザーへの関心がなくなったから、あるいはたくさんのユーザーをフォローしてしまい、ごちゃごちゃしたタイムラインを整理するためフォローをやめるかもしれません。

また、当初は好感が持てたものの、投稿内容が時に人を中傷する不愉快なものになる場合があるので、フォローをやめたいと思うかもしれません。ただ心配なのは相手の反応です。

最も怖いのは、自分がフォローしなくなったことが相手に分かり、反感を買われて嫌がらせをされることです。

ただし、リムーブをしても相手に通知されることはないので、その点は安心してください。

相手が嫌な思いをしにくい

2番目に紹介するメリットは、リムーブされた相手が嫌な思いをしにくいことです。

リムーブはあくまでもフォローをやめるための機能です。

リムーブされた相手は引き続き、ダイレクトメールを送ったり、フォローしたり、リストに追加したり、タグ付けしたりできるので、リムーブした相手から完全に拒絶されたとは思いません。

仮に自分へのフォローが解除されたことに気づいても、大きな反感を抱くことはないかもしれません。