【Twitter】リムーブとは?ブロック・ミュートとの違いは何か
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【Twitter】リムーブとブロックの違い
リムーブ、ブロック、ミュートは、ユーザーの異なるニーズに応えるために用いることのできるTwitterの機能ですが、類似点もいくつかあります。
ここから、リムーブ機能とブロック機能、リムーブ機能とミュート機能の間にある違いと共通点について紹介します。
最初に取り上げるは、リムーブ機能とブロック機能です。
【リムーブ】相手のフォロワー欄に自分が残る状態
相手アカウントをリムーブすると、その後どうなるのでしょうか。
リムーブした相手が自分をフォローしているなら、リムーブをした相手は自分のフォロワー欄に留まります。
分かりやすく説明すると、自分のTwitter画面上ではフォロー数が1人減ることになります。
しかしフォロワー数は変化なしということです。
逆にリムーブされた相手のTwitter画面上ではフォロワー数は1人減ることになりますが、フォロー数に変化はないということです。
リムーブした相手は、自分をフォローしている状態のままなので、自分のツイート投稿は、相手のタイムライン画面に表示されます。
しかし相手のツイート投稿は、自分のタイムライン画面には表示されなくなります。
【ブロック】迷惑ユーザーかどうか
では相手アカウントをブロックすると、その後どうなるのでしょうか。
ブロックすることは、受信トレイに届いて欲しくないメールを迷惑メールに指定することに似ています。
迷惑メールの指定が解除されない限り、決してユーザーが見ることはありません。
ブロックをすると、自分の画面、また相手の画面にはどのような変化が見られるのでしょうか。
自分のTwitter画面上のフォロー数、フォロワー数は共に1人減ります。
ブロックした相手のTwitter画面上でも同じように、フォロー数とフォロワー数が共に1つ減ることになります。
ブロックした相手のツイート投稿が自分のタイムライン画面表示されることはなく、ブロックした相手のタイムライン画面に自分のツイート投稿が表示されることもありません。
Twitter上の2人の関係は、完全に「絶交状態」になるということです。
共通点①フォローが外れる
全く別物に思えるリムーブとブロックですが、共通点もあります。
最初のの類似点は、どちらもフォローをやめられることです。
そのため、相手のツイート投稿が自分のタイムライン画面に表示されることはありません。
共通点②通知が行くことはない
2つ目の類似点は、相手に通知がされないことです。
ただし、絶対に知られるわけではないという意味ではなりません。
知られる可能性はありますが、少なくともしばらくは、相手は自分がリムーブ、またはブロックされた事実には気づかないかもしれません。