【Twitter】リムーブするときの注意点

相手に知らされることもなく、また相手に大きな反感を抱かれることもないリムーブ機能はメリットしかないように思えますが、残念ながらデメリットもあります。

これからリムーブ機能を利用する上での注意事項を4つ紹介します。

リムーブしすぎるとアカウントが凍結する

最初の注意事項は、フォローしているアカウントをリムーブし過ぎると、自分のTwitterアカウントが凍結されてしまうことです。

リムーブできるアカウントの数の上限は明確にされていません。

Twitterの公式ページにも、その点についての具体的な言及はありません。

ただ、Twitterの公式ページには、大量にアカウントをリムーブするとユーザーのアカウントを凍結する理由が説明されています。

理由は過剰なフォローチャーンを防止することです。

フォローチャーンとは、フォローとアンフォローを大量に繰り返す行為のことです。

自分への注意を引くため、またTwitterのフォローリミットを回避するために行われるフォローチャーンは、他のユーザーに悪影響が及ぶため禁止されているとのことです。

リムーブは一気に行わず少しずつ行う

2つ目の注意事項は、アカウントのリムーブは一度にたくさん行わず、少しずつ行うことです。

1回にリムーブできるアカウントの上限が分かっていないため、ここまでならいいのではと山をはり、リムーブしたら上限を超えていたため、自分のアカウントが凍結されてしまったら大変です。

リスクを冒さず、確実に目的を果たすため、すべてのアカウントを一緒にリムーブしたいという衝動を抑えて、少しずつリムーブしましょう。

（自分がリムーブされたとき通知がほしい場合）外部サービスを使う

3つ目の注意事項は、自分がリムーブされたときの対処法に関することです。

他のユーザーのアカウントをリムーブできると言うことは、自分のリムーブされる可能性があるということを意味します。

たくさんのユーザーが自分のアカウントをフォロ－してくれるのはありがたいことですが、フォローされなくなると少し心配になります。

Twitterのリムーブには、リムーブされた相手への通知機能はないので、どのユーザーが自分へのフォローをやめたのか、知ることはできません。

リムーブ後にフォローすると相手に通知が行く

4つ目の注意事項は、リムーブをした後にリムーブをしたアカウントをフォローすると、相手に通知されると言うことです。

リムーブされたユーザーが、自分をフォローしているユーザーの名前を覚えてれば、通知を見たときに自分がリムーブされていた事実に気づきます。

それでリムーブした事実を相手に知られたくないなら、リムーブする前に、再びフォローする可能性はないかどうかをまず考えましょう。