【Googleドライブ】他の人とファイル共有する方法をご紹介!
Contents[OPEN]
- 1【Googleドライブ】とは?共有方法の前に知っておこう!
- 2【Googleドライブ】ファイルの共有方法
- 2.1ファイルを共有する方法(スマホ)
- 2.2共有相手がファイルを使えるように設定しよう(スマホ)
- 2.3ファイルを共有する方法(PC)
- 2.4共有相手がファイルを使えるように設定しよう(PC)
- 2.5ファイルを沢山の相手と共有・編集することもできる!
- 3【Googleドライブ】ファイルをリンクで共有する方法
- 4【Googleドライブ】共有の解除・権限を変更する方法
- 5【Googleドライブ】ファイルを共有する際の注意点
- 6【Googleドライブ】共有ファイルが表示されない場合の対処法
- 7【Googleドライブ】共有ファイルのダウンロード・検索・埋め込む方法
- 8Googleドライブの共有方法を理解して使いこなそう
アプリケーションを最新版にする
アプリケーション版のGoogleドライブを利用している場合は、バージョンが古いと正しく動作しない可能性があります。
スマホやタブレットなどの場合はGooglePlayストアやApp StoreからGoogleドライブを最新版に更新しておきましょう。
PCなどからブラウザ版のGoogleドライブを利用している場合は、ほかのブラウザで試してみる、またはブラウザのアップデートを行うことが対処方法になります。
【Googleドライブ】共有ファイルのダウンロード・検索・埋め込む方法
ここまではGoogleドライブのアップロード方法について解説してきましたが、ここからはファイルのダウンロードや検索、埋め込み方法など、アップロードした後の利用方法を主に見ていきましょう。
共有ファイルをダウンロードする
Googleドライブで共有ファイルをダウンロードする方法は、ファイルを右クリックしてメニューから「ダウンロード」を選択するだけ。
操作方法は簡単ですが、注意点が2つあります。
1つ目は、Googleドライブのファイルをダウンロードできないよう設定されている場合もあるということです。
ファイルの作成者は、共有メニューの「設定」からダウンロードに制限をかけることができます。
作成者の共有設定によっては、ダウンロード・コピー・印刷などをできないようになっていることがあります。
注意点の2つ目は、Googleドライブからダウンロードしたファイルを閲覧するには対応するアプリが必要なことです。
例えばExcelなどの文書ファイルやMP4などの音源ファイルは、それぞれのファイル形式を再生できるビューアーや、プレイヤーアプリが端末にインストールされていないと起動できないことに注意してください。
特定ユーザーと共有しているファイルを検索する
Googleドライブでアップロードされたファイルから特定ユーザーと共有しているものを探すには、検索フォームのプルダウンボタンを選択します。
詳細検索の画面が表示されたら、「オーナー」の項目にアドレスを入力することで、ファイルをソートすることが可能です。
または、「共有対象」の項目にアドレスを入力することでもソートをかけることができます。
「オーナー」の項目は作成者別にソートしたい場合、「共有対象」の項目は閲覧者た編集者別にソートしたい場合と使い分けることが可能です。
便利な機能なのでぜひ覚えておいてください!
任意のWebサイトにファイルを埋め込む
スプレッドシートやドキュメント、動画ファイルなどはGoogleドライブを経由して埋め込みコードを生成し、WEBサイトに貼り付けることができます。
Googleドライブ上のファイルをクリックして起動し、左上の「ファイル」から「ウェブに公開」の項目を選択します。
設定画面が表示されたら「埋め込む」タブを選択して「公開」をクリックすると埋め込みコードが生成されます。
生成された埋め込みコードをコピーして、WEBサイトに貼り付けることが可能です。
ただし、禁止事項を確認して取り扱いには十分に注意してください!
Googleドライブの共有方法を理解して使いこなそう
最後に、Googleドライブの共有方法についてまとめておきましょう。
- Googleドライブはアドレスとリンクで共有できる
- Googleドライブはユーザーごとに権限を変更して公開範囲を設定できる
- セキュリティや禁止事項に気をつける
- 共有ファイルはダウンロードできる(設定変更可能)
共有の仕組みさえ理解しておけば、Googleドライブは操作もシンプルで使いやすいオンラインストレージです。
Googleドライブをぜひ使いこなしてみてください!