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【LINEみたい?】メッセージアプリWeChatの使い方を徹底解説!

【LINEみたい?】メッセージアプリWeChatの使い方を徹底解説!

タイムライン(モーメンツ)

2つ目に紹介する機能は、タイムライン(モーメンツ)機能です。

これはどのような機能かというと、名前の通りLINEでいうタイムラインと同じようなイメージになります。

自分で外部に共有したい内容を投稿することで、コミュニケーションが取れます。

FacebookやTwitterなどでもタイムラインはお馴染みですよね。

WeChatでも同じ位置づけになります。

今自分の友達が何をしているのかなどを気軽に把握することもできるので、定期的に更新することでより相手と仲良くすることができるかもしれません。

公式アカウント

次にピックアップする機能は、公式アカウントです。

これもLINEにある機能なのでイメージしやすいのではないでしょうか。

企業などが作成して、さまざまな情報・ニュースをユーザーに向けて配信することが可能になります。

宣伝やキャンペーンの告知を行う場合については適した機能です。

実はこの機能、中国国内にとっては重要な機能になっています。

なぜかというと、中国の人口が関係しています。

10億人もの方が暮らしているので、たくさんの方に周知させることが可能になります。

企業にとっては、手っ取り早い方法で多くの方に知ってもらえるので、非常に重要な機能というわけです。

新商品を知ってもらいたい場合や、プロモーションとして活用が期待できます。

WeChatPay

次に紹介するのは、コミュニケーション以外の機能に関してです。

WeChatにはWeChatPayという決済システムが用意されています。

キャッシュレス決済として使うことも可能です。

LINEにもLINE Payがあるように、現金なしで決済できます。

WeChatのアカウントにあらかじめ自分のクレジットカードや銀行口座を登録しておけば、現金を持ち運ぶことなくスマホ機器ですぐにショッピングすることが可能になります。

日々のコミュニケーションだけでなく、生活の便利ツールとしても活躍します。

デジタル化社会に適応できるアプリなので、将来性も感じられます。

ミニプログラム

次に紹介する機能は、ミニプログラムです。

これは非常にユニークな機能なので、LINEのアプリとは比較し難い部分でもあります。

さまざまな用途でアプリをWeChat内に構築させることができる機能になります。

こちらも企業で開発し、消費者に提供する際のツールとして使われることが多いです。

例えば、クーポンなどに関しても、このミニプログラムを使用することで、ユーザーに簡単に知ってもらうことができ、さらにはすぐ使えるというメリットが発揮できます。

発見

次にピックアップする機能は、『発見』機能です。

WeChatのアプリを使用し始めると、タブに『発見』と記載された項目があることに気付きます。

こちらから利用できる機能全般を発見と呼んでいます。

どのようなことができるのかというと、先ほど紹介したタイムライン(モーメンツ)の確認や、付近にいる人を検索できる機能などが搭載されています。

これにより、新しいコミュニケーションを生み出すことが可能です。

新しいコネクションを求めている方や、フレッシュな人脈が欲しい方には嬉しい機能になります。
 


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