【学校でも使えちゃう!】おすすめボイスレコーダーアプリ6選!
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十分な長さを録音できるか
録音の尺は用途によっても変わりますが、例えば会議の内容を録音する際には、長時間録音可能なアプリでなければいけません。
長い会議だと数時間に渡って行われることもあるでしょう。後から録音した音声を聞きなおそうと再生したところ、音声が途中で切れてしまっていた、などと取り返しのつかないことになると困りますよね。
アプリをインストールする際には、連続して録音できる時間を必ずチェックし、自分が使う目的に見合った録音時間のものを入手しましょう。
ボイスレコーダーアプリの選び方が分かったところで、以下ではおすすめのアプリを紹介します。どのアプリにするか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。
【ボイスレコーダーアプリ】おすすめ①「ボイスレコーダー – 高音質ボイスメモ&録音」
こちらは高機能でありながらシンプルな仕様なのが特徴のアプリで、iPhoneに対応しています。
標準のボイスメモをレベルアップさせたアプリ
iPhoneに標準で入っているボイスレコーダーは「ボイスメモ」というもので、とてもシンプルで機能も十分です。その標準のボイスメモをさらにパワーアップさせたのが、こちらのアプリです。
ボイスメモと同様シンプルなつくりになっており、初めての方でも迷うことなく使いこなせます。また、バックグラウンドでの再生・録音のほか、他のアプリと連携させてデータを共有できる機能は、ボイスメモと同様です。
再生スピードを細かく設定できる
ボイスメモと大きく異なるのは、再生スピードを調整できる点。ボイスメモの場合は、5秒・10秒単位の早送りや巻き戻ししかできません。
しかしこちらのアプリでは再生スピードを15段階で細かく調整できます。録音したデータを短い時間ですべて聞きたければ、聞ける範囲でスピードを上げれば良いですし、逆にうまく聞き取れなかった箇所は、スピードを落とすことで確認できるでしょう。
使い方
アプリを起動すると下図の画面が出てきます。録音開始する際は、画面下の「+」を押して始めましょう。
録音したデータは下図のように一覧で表示されます。
録音した日時を組み合わせたファイル名になっているので、ファイル名を分かりやすい名前に編集しておけば、あとから見た時に分かりやすいです。
まずファイル名横にある「!」を押してサブメニューを開きます。
「ファイル名を変更」を選択し、分かりやすい名前を入力後に保存を押せば、名前の変更は終わりです。
ボイスメモの削除は、該当のものを左に向かってスワイプするか、右上の「編集」を押して消したいデータの横にある「-」を押すかのどちらかです。
録音したデータを再生する時は、該当のファイルをタップするだけ。
再生画面では、再生速度・再生位置などを細かく調整できます。
また、再生箇所の移動は、画面下にある数字ボタンでも可能です。
ファイルに保存したり共有したりする場合は、下図のアイコンの箇所から進みましょう。
また、リピート再生をONにすれば、すべて再生されると自動で頭に戻るので、何度も繰り返して聞きたい時などには便利です。
ただし、データのトリミングなどの簡単な編集機能は備わっていないので、その点には注意が必要です。
こちらから、「ボイスレコーダー – 高音質ボイスメモ&録音」のダウンロードが可能です。
開発:Studio Zebra
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 1.11