【学校でも使えちゃう!】おすすめボイスレコーダーアプリ6選!
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【ボイスレコーダーアプリ】おすすめ②「PCM録音」
「PCM録音」はiPhoneにもAndroidにも対応しているアプリで、録音データの編集や再生速度の調整など、欲しい機能が詰まっています。
録音はもちろんのこと編集も簡単にできる
こちらのアプリでは録音画面と再生・編集画面を切り替えて表示させます。
録音画面で録音が完了したデータは、再生画面に切り替えるとリストとして表示され、編集したければこの再生画面で行います。
編集において特徴的なのがトリミング。標準で入っているボイスメモにもトリミング機能はありますが、ボイスメモの場合はトリミングすると元のデータ自体が無くなってしまいます。それを知らずにトリミングして失敗してしまった、という人も少なくないのではないでしょうか。
しかしこちらのアプリではトリミングした箇所を切り取っても元データはそのまま残るので、安心してトリミング作業が行えます。しかも、トリミングの操作もとても簡単なので、アプリ初心者の人も安心して使えるでしょう。
高音質で録音してくれる
録音する音質を変えられるのもこちらのアプリの特徴です。
録音の周波数は、8,000Hzから192,000Hzの範囲内で設定可能。全部で7パターンあるので、録音する内容に合わせて変えてみるのも良いでしょう。
使い方
主な使い方を見ていきましょう。
アプリを立ち上げるとまず出るのは録音画面。録音ボタンと停止ボタンがあるので操作もしやすいです。
録音する前に、まずは録音に関する設定をしっかりしておきましょう。
右上の「三」を開き、設定画面に進みます。
出力するファイルの形式や録音する際の音質やマイクの感度などはあらかじめ決めておきましょう。
設定が完了したらいよいよ録音です。
右側のボタンで録音、左側のボタンで停止します。
録音を中断したい場合は一時停止ボタンを押し、再開したければまた録音ボタンを押せばOKです。
ボタンの上には録音の内容が表示されており、その中に録音可能時間も記載されているので、そちらもしっかり確認しておきましょう。
停止ボタンを押すと録音が完了し、再生画面にデータがリストとして残ります。
再生画面への切り替えは、右上の「▶」ボタンを押せばOK。
再生するだけであれば該当のファイルをタップします。
すると下に操作パネルが出てくるので、そちらで再生速度や再生位置の調整を行いましょう。
また、データを編集したい場合は「…」を押して「録音の編集」を選択します。
なお、録音の編集をする際は広告を視聴しなければいけません(2020年10月現在)。広告を観てから24時間以内であれば編集が可能。もし24時間経過しても、再び広告を観れば編集できます。
トリミングをする際は、音声データに設置された青色のバーを動かしてトリミングする場所を選びます。
再生しながらトリミングする箇所を決めたら、選択した範囲を消すか切り出すかを選びましょう。
どちらの場合も元のデータが消えることはないので安心してください。
開発:Kohei Yasui
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 5.1.10 / Android 5.6.1
【ボイスレコーダーアプリ】おすすめ③「ディクタフォン」
iPhone・Androidの両方でリリースされているアプリです。高音質での録音が可能なので、会議から演奏録音まで幅広く対応できます。
録音時間は無制限
録音できる時間に制限は設けられていないので、会議が長丁場になった場合でも途切れることなく録音できるでしょう。
ただし、録音できる時間はスマホの容量や録音時の音質によっても変わってきます。スマホの容量に十分は空きがあれば、たっぷりと録音できますし、音質を下げることでも録音時間の節約になります。
空き容量と音質とのバランスを考えながら録音すると良いでしょう。