【Android】2020年度版!日記のおすすめアプリ10種類をご紹介
Contents[OPEN]
- 1【Android】日記アプリを選ぶときのポイント
- 2【Android日記アプリ】①「My日記 ~寝るまえ5分間日記帳~」
- 3【Android日記アプリ】②「Daylio」
- 4【Android日記アプリ】③「瞬間日記」
- 5【Android日記アプリ】④「Diaro」
- 6【Android日記アプリ】⑤「Paletto」
- 7【Android日記アプリ】⑥「毎年日記」
- 8【Android日記アプリ】⑦「日記、記録 – Journey」
- 9【Android日記アプリ】⑧「無地日記」
- 10【Android日記アプリ】⑨「地味に便利な日記帳」
- 11【Android日記アプリ】⑩「メンタル日記 ~AI内蔵の記録管理ツール~」
- 12日記アプリは自分の好みに合ったものを選ぼう!
【Android日記アプリ】③「瞬間日記」
開発:Tom Sonoda
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 15.6 / Android 8.2.1
3番目に紹介する、おすすめ日記アプリは、「瞬間日記」です。
「瞬間日記」は、累計ダウンロード数が世界中で3,000万を超える人気プライベート日記アプリです。
「瞬間日記」はSNSを楽しむ感覚で日記が付けられる面白い日記アプリです。
SNSアプリではお馴染みの絵文字、顔文字、スタンプなどを使って日記が書けます。
また「瞬間日記」の機能の1つに「パスワードの共有」があるので、日記をプライベートなものとしてではなく、みんなとシェアできる交換可能なものとして考えているユーザーには最適なアプリと言えます。
140字で一日を振り返るシンプルな日記
「瞬間日記」の特徴は、140字という制限の中で、その日、その時の自分の気持ちや考えをメモにして記入していけることです。
メモを記入し終えると自動的に時刻が入力されるので、1日の中で何度でも書き込んでいく自分の心境やつぶやきを、時刻ごとに並べて閲覧できます。
写真をアプリ上で撮影し貼り付けることも、スマホの「アルバム」から写真を選んで貼り付けることもできるので、その瞬間ごとのつぶやきを、写真と一緒に保存できます。
LINEアプリやTwitterの要素を日記アプリに取り入れたユニークな日記アプリと言えます。
パスコード機能で安心!
「瞬間日記」のもう1つの特徴は、パスコード機能があることです。
パスコードを入力しなければアプリにアクセスできないので、プライベートな内容である自分の日記を誰かに見られることはありません。
しかし、パスコードを友人たちにシェアし合えば、友達同士で日記を読み合うことができます。
つまり交換日記として日記アプリを使用できるという面で、「瞬間日記」は特異なアプリであると言えます。
【Android日記アプリ】④「Diaro」
開発:Pixel Crater Ltd
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 1.8.9 / Android 3.78.0
4番目に紹介する、おすすめ人気アプリは、「Diaro」です。
「Diaro」は、世界中で累計ダウンロード数が100万を超える、人気の日記アプリです。
日記アプリとは言うものの、「Diaro」はさまざまな記事が載せられた「雑誌」のようなアプリでもあります。
1日の活動、出来事、予定などのスケジュールを記入することに加え、自分の考えや気持ちといった日記の要素も記入します。
さらにアイデアなどのメモ書きなども記入します。
1日のこうした事細かな詳細を、いろいろな端末とPCの間でデータとして共有できるため、多くのユーザーが利用しています。
PIN・指紋認証などのロックでプライバシー保護も安心
「Diaro」アプリが世界中で100万以上のダウンロードされるほど人気があることには他の理由もあります。
それはセキュリティ強化がしっかりしていることです。
たくさんの端末間でデータを共有し合えることは便利ですが、全く関係のない第三者に割り込まれ、大切なプライベートな情報を盗み見されたり盗まれたりするリスクが常に存在します。
そのためセキュリティがしっかりしていることは共有アプリには絶対不可欠なことです。
「Diaro」には、指紋認証によるロック解除など、セキュリティ強化が図られているため、ユーザーも安心してアプリを利用できます。
テーマや文字サイズなどのカスタマイズができる
「Diaro」アプリのもう1つの魅力は、カスタマイズ性です。
「Diaro」アプリでカスタマイズできるものには、背景のテーマ、言語、背景色、UIアクセントカラー、表示、フォントスタイル、文字サイズなどが含まれます。
iPhoneではなくAndroidスマホを選んだ理由はいろいろありますが、ホーム画面の自由度とカスタマイズ性もその理由の中に含まれていたはずです。
スマホだけではなく日記アプリにもカスタマイズ性があれば、たとえ世界に100万人以上のユーザーがいたとしても、自分の日記アプリをオンリーワンに作り替えられます。