【Android】2020年度版!日記のおすすめアプリ10種類をご紹介
Contents[OPEN]
- 1【Android】日記アプリを選ぶときのポイント
- 2【Android日記アプリ】①「My日記 ~寝るまえ5分間日記帳~」
- 3【Android日記アプリ】②「Daylio」
- 4【Android日記アプリ】③「瞬間日記」
- 5【Android日記アプリ】④「Diaro」
- 6【Android日記アプリ】⑤「Paletto」
- 7【Android日記アプリ】⑥「毎年日記」
- 8【Android日記アプリ】⑦「日記、記録 – Journey」
- 9【Android日記アプリ】⑧「無地日記」
- 10【Android日記アプリ】⑨「地味に便利な日記帳」
- 11【Android日記アプリ】⑩「メンタル日記 ~AI内蔵の記録管理ツール~」
- 12日記アプリは自分の好みに合ったものを選ぼう!
【Android日記アプリ】⑨「地味に便利な日記帳」
開発:Raiiware
掲載時の価格:無料
Ver:Android 1.19.0
9番目に紹介するおすすめ日記アプリは、「地味に便利な日記帳」です。
日記アプリはとても便利です。
紙とは違い汚れることも、破れることも、なくなることもありません。
バックアップができるので、端末にもしものことがあっても安心できます。
パスコード機能があるので日記に「施錠」ができプライバシーが保てます。
しかし、これまで日記帳を使って日記を付けていたユーザーは、日記帳に書いていたときのことを懐かしく感じるかもしれません。
特別な機能はなくても、自分の書きたいことを自由に、気軽に書ける日記帳は、今でも多くのユーザーに愛されています。
「地味に便利な日記帳」は、日記アプリのメリットと、日記帳のメリットを両方兼ね備えたアプリと言えるかもしれません。
日記帳を懐かしむユーザーには、ピッタリの日記アプリと言えます。
紙の日記帳にリアルに書いているようなデザイン
実際に「地味に便利な日記帳」を使って日記を書くとどんな感じなのでしょうか。
画面の右下にある「+」ボタンを押せば、日記記入画面になります。
その後は、普通の日記と同じように書きたいことを書いていくだけです。
話題を変えるときは、「保存」を押してデータを保存して、再び「+」を押せば文章を「別段落」として書き加えて行けます。
その瞬間ごとの思い、つぶやき、気持ち、嘆き、喜びなどを、自分自身に投稿して行くかのように日記を付けていけます。
写真の貼り付けやスタンプと言った付加的な機能はありません。純粋に書くことがメインです。
そのため、「地味に便利な日記帳」は、日記帳に最も近い日記アプリだと言われています。
オフラインでも使えて書く場所を選ばない
「地味に便利な日記帳」が、日記帳に最も近い日記アプリだと言われることには、もう1つの理由があります。
それはオフラインでも日記の記入ができることです。
多くの日記アプリは、ネット環境がなければ日記を書くことはできませんが、「地味に便利な日記帳」はネット環境の有無に左右されないため、山の中でも、ビーチの砂浜でくつろいでいるときでも、その瞬間の自分を日記に書き留めることができます。
パスコード機能もあるので、プライバシーも守れます。
「エクスポート」機能を使い、日記のデータのバックアップもできます。
【Android日記アプリ】⑩「メンタル日記 ~AI内蔵の記録管理ツール~」
開発:ZAIZEN Co., Ltd.
掲載時の価格:無料
Ver:Android 2.0.0
10番目に紹介する、おすすめ日記アプリは、「メンタル日記 ~AI内蔵の記録管理ツール~」です。
「メンタル日記 ~AI内蔵の記録管理ツール~」アプリを多く利用しているのは、社会人やファミリー層の女性ユーザーです。
「メンタル日記 ~AI内蔵の記録管理ツール~」は、カレンダー型の日記アプリで、音声とテキストで感情を予測し、メンタルケアやメンタル管理をしてくれるアプリです。
メンタルケアをしてもらえるのは、スマホ所有者だけではなく、家族の他の成員や友達なども一緒に行えます。
その日の気持ちをAIが分析
「メンタル日記 ~AI内蔵の記録管理ツール~」には、ユーザーの感情やメンタルを予測してくれるAI「EPA(Emotion Prediction Analysis)」が搭載されていて、毎日の精神状態を分析して表示してくれます。
アプリ上ではまず、その日の気分を5つのオプションの中から選択します。
その後コメントを記入してから「マイク」アイコンを押し、自分の気持ちを声に出して録音します。
その後AI「EPA」が精神分析を行い、本当の自分の精神状態をグラフにして表示してくれます。
日々を楽しく振り返ることができる
「メンタル日記 ~AI内蔵の記録管理ツール~」のAI「EPA」のメンタル分析を毎日行えば、指定した期間、たとえば1ヶ月間にEPAが行ったすべてのメンタル分析の結果をグラフにして表示してくれます。
自分の精神状態、感情の浮き沈みなどをグラフとして見ると、どんなときに感情が沈んでいたのか、あるいはどんなときに穏やかな精神状態を保てたか、などの自己分析を行えます。
1ヶ月間の自分の心とメンタルの分析をグラフで見ると、このことわざの通りであることが分かります。
「メンタル日記 ~AI内蔵の記録管理ツール~」を使えば、楽しく自分のメンタル日記を付けられます。