iPadをトコトン活用しよう!便利な使い道&おすすめアプリも紹介
みなさんはiPadと聞いてどのような使い道を思い浮かべますか?「基本的にはiPhoneと変わらない」とか「iPhoneがただ大きくなっただけ」などと思っていませんでしょうか?
そう思っている方は大きな間違いをしています!
iPadにはiPadにしかない魅力がたくさんあり、ビジネスだけでなくプライベートでも幅広く活用できます。
iPhone同様アプリも充実しており、iPad専用のアプリもたくさんあります。iPadがあるだけで様々なシーンでの使い道があります。
今回はそんなiPadの便利な活用方法やおすすめのアプリなどについてご紹介していきます。
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スマホやPCにはない「iPadの魅力」とは?
まず始めにiPadの魅力をご紹介していきます。
冒頭でもご説明した通りiPadならビジネスシーンやプライベートにおいて様々な使い道があります。
iPadの各シーンでの魅力についてそれぞれみていきましょう。
ビジネスシーンにおけるiPadの魅力
ビジネスシーンにてiPadが活用できる点の一つは、MicrosoftのExcelやPowerPointなどのアプリを使用できることです。
元々iPadの大きな魅力である画面の大きさに加え、各ソフトを使ってファイルの編集などができるため、会議などの場で資料を見せたり、共有しているファイルをその場で編集・閲覧したりできます。
また、iPadに元々入っているメモアプリは手書き入力も可能です。大量の情報をその場で記録したい時にキーボードの手打ちだと間に合わない可能性がありますが、専用のペン(Apple Pencil)での記入なら図も書きながら情報をこぼさずに入力することができます。
最近では、レジアプリを利用して、お店でレジの代わりに使っているところも増えています。カフェなどで見かける機会も増えたのではないでしょうか。
このようにiPad1つでビジネスシーンをシンプル且つスマートにすることができます。
では次にプライベートでのiPadの活用方法についてご紹介します。
プライベートにおけるiPadの魅力
プライベートでのiPadの活用方法ですが、主にゲームや動画視聴、電子書籍の読書といった場面で有効活用することができます。
iPad特有の大画面のおかげでゲームもテレビ画面でやっているような臨場感を体感できます。
動画視聴でもYouTubeやその他の動画サイトに登録しておけばいつでも大画面で視聴することができるうえ、iPadは持ち運びできるので、電車の中などでも動画の続きなどを見れます。
電子書籍も同様にスマホでは画面が小さくて文字を読むのが大変でしたが、iPadであれば画面の大きさからしっかりと文字を読み込むことができ、外出先でも見ることが可能です。特に雑誌などの絵や写真が多い本を見るときには、iPhoneとの差が出てくるでしょう。
このようにiPadではビジネスシーンとプライベートの両方で活用する場があります。
では次の項目からはiPadのビジネスシーンにおいてどのように活用していくかを具体的にご紹介していきます。
iPadの活用法《ビジネス編》
ではビジネスシーンにおいてiPadをどのように活用していくかについて、アプリを踏まえながらご説明していきます。
今回ご紹介する活用方法は以下の6つになります。
- メモをとる
- ファイルを閲覧する
- 資料を作成する
- POSレジとして活用する
- パソコンのサブディスプレイとして使用
- ファイルの移動が可能
iPad1つでこれだけのことが可能となっています。パソコンよりも手軽に操作ができる他、持ち運びも楽なので使いこなせればビジネスシーンにおいて非常に作業が捗ることでしょう。では上記で紹介した内容をそれぞれ見ていきます。
メモをとる
まず始めにご紹介するのが、メモ機能になります。iPadに元々入っている「メモ」アプリにはキーボード入力以外にも手書きで文字を書くことができます。
iPadにある「メモ」のアプリを起動します。
右上のメモの新規作成タブをタップしたらキーボードが表示されますが、キーボード内の右上に鉛筆のようなアイコンがありますのでタップします。
すると画像のようにペンのサイズは色などを選べますので、その状態になったら手書き入力が可能になります。また、手書きだけでなく専用のペンでの文字入力も可能です。