無料トライアルは解約をした時点で視聴できなくなる！

前述したとおり、無料トライアルを解約すると、その時点でHuluが提供するすべてのサービスが利用できなくなります。

2週間という期間は実際にはかなり長く感じるもの。

ただ、月額料金をかけたくないあまりに早めに解約の手続きをしてしまうともったいないのです。

この先絶対にHuluを使わないユーザーなら問題ありませんが、できるだけ期間いっぱいまで利用する方がお得ではないでしょうか。

無料トライアルを過ぎると自動的に有料になる

解約を先延ばしにして、いつのまにか有料プランに切り替わってしまっているユーザーがたくさんいます。

Huluでは、無料トライアルが終わった後は自動的にプランが切り替わります。

メールや電話での確認はありません。

そのため、サービスを利用していないのに知らない間に料金が発生していた！なんてトラブルも少なくないのです。

「無料トライアルだけを試したい」という人は、解約する日を事前に決めたり期間が終了する前に手続きしたりして対策しておきましょう。

解約後の確認を忘れずに！

正式に解約の手続きが処理できていなければ、契約は継続されます。

Huluの解約とアカウント削除(退会)の違い

Huluを正式に解約しても、あなたが登録しているアカウントの情報は残り続けています。

これは、再び契約をする人のデータ引き継ぎを楽にするためのもの。

しかしアカウントが残り続けると聞くと、なんとなく気になるが「セキュリティ面」です。

アカウントを削除するためには、「解約」ではなく「退会」をする必要があります。

ここでは、「解約後に再契約する方法」と「退会する方法」について説明していきます。

解約してもログインですぐにHulu視聴再開可能

Huluにおける解約とは、簡単にいえば「月々の支払いをやめる」という意味です。

Huluを使っていた履歴が消えるわけではありません。

そのため、解約をしてもアカウント情報は残り続けるのです。

逆に言えば、再び支払いをすれば前回使用していたアカウントをそのまま利用できるということになりますね。

公式ウェブサイトからサービスを再開させる方法

公式サイトからサービスを再開するには、Huluにログインする必要があります。

その後、プロフィールを選択して「契約を再開する」から「支払い情報」を選択してください。

「契約を再開する」を選択すれば、前回使っていた状態で再開できますよ。

アカウント削除(退会)する方法

先ほど説明したとおり、Huluは解約をしてもアカウント情報が残っています。

ただ利用していないにも関わらず、個人情報が残っていることに不安を感じる人は多いのではないでしょうか。

では、Huluの個人アカウントを完全に削除する退会方法について紹介します。

まず「Huluヘルプセンター」にある「お問い合わせ」を選びましょう。

「メールでのお問い合わせ」を選択し、メールアドレス・名前・カテゴリ（解約についてを選択）・お問い合わせ内容（アカウントを削除して欲しい旨）を記載して送信すると受信完了メールが届きます。

その後、アカウントの削除が終わると、再びカスタマーサポートの担当者からメールで通知が届くので、アカウントがきちんと削除されているか確認しておくようにしましょう。

また、メールだとうまく届いているか不安だという人は、直接電話で削除の依頼をすることもおすすめです。

直接相談したい人は、以下の電話番号から問い合わせてください。