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これで解決!LINEで写真・動画・招待が送れないときの対処法!

これで解決!LINEで写真・動画・招待が送れないときの対処法!

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端末のOSのバージョンが古い

端末のOSのバージョンが、LINEが推奨している環境を満たしていないと、メッセージが送信できないといった不具合が起こる場合があります。

そのため、以下のLINEの推奨環境を確認して、それを満たしていないようならOSを最新版にアップデートしましょう。

iOS版 iOS 12.0以上
Android版 Android 5.0以上
PC版 Windows 8.1以上
Mac OS X 10.10以上
Chrome版 Chromeブラウザバージョン42以上
iPad版 iPad 4以上
Apple Watch版 watchOS 6以上
Wear OS by Google版 Android OS 4.3以上

出典:LINE公式ヘルプセンター

なお、使っている端末が古すぎると、LINEが推奨しているバージョンにアップデートできないことがあります。

この場合、最新版のOSに対応している機種に買い替えるしか方法はありません。

ブロックした相手に送っている

メッセージを送信できない時は、相手をブロックしていないか確認してみましょう。

そもそも、ブロックしている相手にはメッセージを送ることができません。

相手をブロックしている場合、トーク画面を開くと本来であればメッセージを入力できるテキストボックスや「送信」ボタンが表示されず、代わりに「ブロック中」と表示されます。

「ブロック中」と表示

メッセージを送信するためには、ブロックを解除するしか方法はありません。

アカウントが凍結した

これはかなりレアなケースかもしれませんが、送信に失敗してしまうのは、メッセージを入力しているタイミングでアカウントが凍結されたのが原因かもしれません。

アカウントが凍結されると、「現在LINEを利用できません。しばらく経ってからもう一度お試し頂くか端末を再起動してみてください。」というメッセージが表示されます。

LINEでは、以下のような利用規約やルールに違反する行為をすると、アカウントが凍結されることがあります。

  • 同一または類似のメッセージを不特定多数のユーザーに送信する
  • 出会い目的でメッセージを送信・タイムラインに投稿する
  • 他人に嫌がらせ・誹謗中傷目的でメッセージを送信する
  • 宗教活動または宗教団体にメッセージで勧誘する
  • 他人の個人情報やLINEの登録情報を不正に収集する、ネット上に書き込む

ちなみにアカウントが凍結すると、アカウントは削除され、同じ電話番号でLINEに再登録できなくなります。

LINEのメッセージが送れないときの対処法

LINEのメッセージが送れない時は、以下の8つの対処法を試してみてください。

  • 「再送する」をタップ
  • 通信環境を改善する
  • 機内モードをオフにする
  • 端末を再起動する
  • LINEを最新版にアップデート
  • OSを最新版にアップデート
  • LINEの再インストール
  • 相手をブロックしている場合は解除

では、以上の8つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

一時的なら「再送する」でOK

メッセージの送信が失敗してからしばらく経つと、メッセージの右横に円形の矢印マークが表示されます。

原因不明の一時的な不具合で送信できなかった場合は、その矢印マークをタップして「再送する」をタップすれば、メッセージの送信がうまくいくはずです。

しかし、通信環境に問題があったり、機内モードがオンになっていたりすると、「再送する」をタップしても送信できないので、まずは根本的な問題を解決する必要があります。

通信環境を改善する

ネットに接続されていなかったり、接続状態が不安定だったりと、通信環境に問題がある場合はまずその問題を改善しましょう。

トンネルの中や地下鉄の中などはネットに繋がりにくいので、電波状態が良好な場所に移動してからメッセージを再送信してみてください。

また、契約している携帯キャリアが定めたデータ通信量の上限を超えていると速度制限にかかってしまうので、特に写真や動画などのデータを添付して送信すると失敗しやすくなります。

もし、速度制限にかかっていた場合は、モバイルデータ通信(4G/LTE)ではなく、Wi-Fiに切り替えてからメッセージを送信してみましょう。


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