これで解決!LINEで写真・動画・招待が送れないときの対処法!
Contents[OPEN]
- 1LINEのメッセージが送れない原因ってどんなもの?
- 1.1通信環境が悪い
- 1.2機内モードにしている
- 1.3端末の不具合
- 1.4LINEが最新版にアップデートされていない
- 1.5端末のOSのバージョンが古い
- 1.6ブロックした相手に送っている
- 1.7アカウントが凍結した
- 2LINEのメッセージが送れないときの対処法
- 2.1一時的なら「再送する」でOK
- 2.2通信環境を改善する
- 2.3機内モードをオフにする
- 2.4端末を再起動する
- 2.5LINEを最新版にアップデート
- 2.6OSを最新版にアップデート
- 2.7LINEの再インストール
- 2.8相手をブロックしている場合は解除
- 3LINEで写真・動画が送れない原因って?
- 4LINEで写真・動画が送れないときの対処法!
- 5LINEで招待メールが送れない原因と対処法は?
- 6メッセージが送れないその他の原因と対処法
- 7急にLINEでメッセージが送れなくなっても慌てずに対処しよう!
LINEで写真・動画が送れない原因って?
写真・動画が送れない原因としては、以下の4つが挙げられます。
- 写真へのアクセスを許可していない
- 再生時間が5分を超えている
- ファイル形式が対応していない
- サイズが大きすぎる
では、以上の4つの原因をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
写真へのアクセスを許可していない
メッセージに写真や動画を添付しようとした時、通常なら写真やカメラロールが表示されますが、エラーメッセージが表示されて添付できないことがあります。
これは、エラーメッセージを見ても分かると思いますが、LINEが写真へアクセスするのを許可していないのが原因です。
そのため、写真や動画を送信する時は、端末の設定画面を開いて写真へのアクセスを許可しましょう。
再生時間が5分を超えている
LINEで動画の送信に失敗してしまう場合、再生時間が長すぎるのが原因かもしれません。
LINEで送れる動画の再生時間は5分以内と上限が定められています。
それ以上の動画を添付しようとすると、「最大5分まで送信できます。」というエラーメッセージが表示され、自動的に動画の編集画面に移ります。
そのため、ここで再生時間が5分以内になるように動画を編集しましょう。
もし、動画を編集せずに送信したいのであれば、「Dropbox」「Googleドライブ」などのオンラインストレージに動画をアップロードしてリンクを友だちと共有する方法がおすすめです。
また、お互いにiPhoneを使っているのであれば、「AirDrop」を利用して動画を送信すると良いでしょう。
ファイル形式が対応していない
写真や動画などのデータをLINEで送信する時は、ファイル形式にも注意しましょう。
LINEは全てのファイル形式に対応しているわけではないので、ファイル形式によっては送信に失敗してしまう場合もあります。
なお、LINEで送信できるファイル形式は以下の通りです。
- MP4
- MOV
- AVI
- WMV
- JPG
- PNG
- GIF
正常に送れない時は、上記のファイル形式に変換してからもう一度送信してみましょう。
サイズが大きすぎる
動画の再生時間を5分以内にする、アプリやソフトでファイル形式を変換しても送れない場合は、写真や動画のサイズが大きすぎるのが原因だと考えられます。
LINEで送れる写真や動画のサイズには上限がありませんが、サイズが大きすぎると自動的に圧縮されて送信されることがあります。
サイズが大きいほど圧縮が終わるまでに時間がかかりますが、その時にネットが途切れてしまったり、何らかの不具合が起こったりするケースもあるため、結果的に送信に失敗してしまうことに繋がります。
そのため、画質を下げる、再生時間を短くするなどしてファイルのサイズを小さくしてから送った方が良いでしょう。