【意外と簡単で便利!】iCloudとは?使い方や設定方法をご紹介
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【iCloudとは】使用時に何が必要?
では、iCloudを使うには何が必要なのでしょうか?
これからiCloudの使用を始める人は、読み進んで準備をすると良いでしょう。
Apple ID
まず必要なのは、「Apple ID」です。
iPhoneユーザーであれば、端末を購入した時点で作成していると思います。
iCloudにとって、Apple IDは住所のようなものです。
保存しているデータを探すときに、このIDを使って探します。
そのため、これを忘れてしまうと保存している情報にもアクセスすることができなくなるので、注意してくださいね。
IDは、iPhoneユーザーだけでなくAndroid端末やPCでも作ることができます。
スマートフォンやPC
スマホ(Android)やPCでiCloudを使うには、Apple IDともう1つ必要なものがあります。
それは、iCloudのアプリです。
Macを使っている人であれば、はじめから入っています。
しかし、WindowsPCには入っていないので、Microsoft ホームからダウンロードしておきましょう。
Androidの場合はGoogleplayに専用アプリないので、ブラウザのiCloudからApple IDを使ってログインするようになります。
ここでは、Apple製品なのかそうでないのかによって、ログイン方法が違うことを覚えておいてくださいね。
【iCloudとは】対応している機種は?
iCloudは、Appleのサービスなので対応している機種に制限があります。
では、端末によってどのような違いがあるのかについてみていきましょう。
使えても制限がある端末もあるので、確認してから使いはじめてくださいね。
iPhone
iPhoneは、iCloudを提供しているApple社の製品なので、もちろん対応しています。
iCloudで利用できる機能についてはすべて使うことができますよ。
iPhoneでは、内蔵型のデータ保存ができる機器がないので、クラウドを使ってデータの管理をするようになるのです。
そのため、使い方は覚えておいた方が良いでしょう。
Android(閲覧のみ可能)
AndroidとiPhoneは、中に入っているOSの種類が違うのはわかりますよね。
そのため、アプリなどでiCloud上にあるデータを操作することができません。
できることは、ブラウザ上からログインし、保存しているデータを確認することだけです。
その中にある情報を本体に入れることもできないので、気をつけましょう。