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【Wi-Fi】「インターネット未接続」と出る場合の対処法を知りたい!

【Wi-Fi】「インターネット未接続」と出る場合の対処法を知りたい!

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【Wi-Fi】特殊な場合の「インターネット未接続」解決法《iPhone・Android》

次に、特殊な理由で未接続と出るパターンを3つ紹介していきます。

特殊なパターンのときは、自分で解決できることとできないことがあるので注意が必要です。

では、どのようなことがあるのが見ていきましょう。

最大同時接続数を超えている場合

Wi-Fiルーターには、同時に接続できる端末の数が決まっています。

多いものは10台以上同時に接続することができるものもありますが、小さいルーターだと同時接続できる台数は、5〜6台つなげることができるものが一般的に多いでしょう。

そのため、同時接続している台数がオーバーしていると、最後に接続しようとした端末は繋げることができずに「未接続」と表示されます。

これは故障などではないので安心してくださいね。

解決するには、決まった台数内で収める必要があるので、不要な端末のWi-Fiを切りましょう。

切ることができる端末がないのであれば、同時接続できる台数の多いルーターに買い替えが必要です。

海外の場合は位置情報をオンにしてみる

海外でWi-Fiを使用していて「インターネット未接続」と表示されるときには、位置情報をオンにしてみましょう。

国内と違い、Wi-Fiを受信する端末の場所を特定することができず、エラーメッセージが出ている可能性があります。

位置情報をオンにすることで、繋いぎたい端末を探すことができるようになり、Wi-Fiが使えるようになるかもしれませんよ。

【iPhone】「セキュリティに関する勧告」が出ていたら?

iPhoneでは、iOS10から「セキュリティに関する勧告」と出るようになりました。

これは、セキュリティ面に問題がある可能性があり、Appleの基準を満たしていないものに表示されます。

そのため、接続するときには十分注意しましょう。

無料のWi-Fiスポットなどでこれが表示されたときには、自分で解決することができません。

自宅のWi-Fiで表示されるのであれば、Appleが定めてる基準を満たすものに設定を変えることで表示されなくなります。

POINT

  1. ルーターの暗号化規格を変更する(ルーターの設定ページから)
  2. Wi-Fiにパスワードを設定する
  3. AES・TKIP対応ルーターを使う

自宅のルーターでこのエラーメッセージが出る原因は、ルーターの設定にあります。

そのため、設定を変更してセキュリティを強化することで表示されなくなることがあるのです。

しかし、古いルーターだと設定を変えてもエラーが消えないことがあります。

そのときには、買い替えが必要です。

フリーWi-Fiでのトラブルならアプリを活用!

自宅のWi-Fiももちろんですが、フリーWi-Fiを利用したいと思っている人も多くいますよね。

フリーWi-Fiは少し危険なイメージがあるけれど、データ量が減るのはいやだから使っている人もいるのではないでしょうか。

そんなフリーWi-Fiでトラブルが起きたときには、アプリを活用することで解決できるかもしれません!

では、トラブル解決してくれるアプリはどのようなものがあるのか見ていきましょう。

タウンWi-Fi by GMO

タウンWi-Fi by GMOとは、フリーWi-Fiに自動接続してくれる無料アプリです。

フリーで繋げるものは、実際どれがお店のものなのか、危ないものなのか見分けがつかないですよね。

そんなときに、接続できるWi-Fiをアプリが見つけて勝手に繋いでくれるので、自分で危険なものに接続してしまうことを防いでくれます。

インターネットのプロバイダ会社であるGMOが提供しているアプリなので、安全に使うことができるでしょう。

また、アプリの機能で動きの遅いWi-Fiには接続しないように選別もしてくれるので、フリーのものでも快適に使うことができますよ。

iPhone・Android共に利用することが可能です。


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