【Windows】Wi-FiをON・OFF

WindowsもMacPCと同じように、接続がうまくいっていないだけであれば、接続のし直しをすることで問題が解決できます。

そのため、「インターネット未接続」と出たときには、まず接続し直してみる操作を行ってください。

Windowsの場合は、左下にあるスタートボタン（Windowsボタン）を押し、「設定」を開きます。

その中の「ネットワークとインターネット」をクリックすると、接続をオフにすることが可能です。

そこにはWi-Fiの名前も表示されているので、再接続もそのページから行えますよ。

【Windows】トラブルシューティングを試す

トラブルシューティングとは、Windows上で起こったエラーを解決するためにあるツールです。

これはMacPCにはないWindowsのみの便利なソフトです。

簡単に問題解決してくれるので、パソコン操作に自信がない人はこれを使って一括で問題を検出させると良いかもしれませんね。

これを使うには、左下の窓のマーク（スタートボタン）の「設定」から「更新とセキュリティ」を押すと「トラブルシューティング」ソフトを開くことができます。

ソフトを実行するには、「Windows Update」を選んで、「トラブルシューティング ツールの実行」を押すとスタートしますよ。

Wi-Fiの他にもトラブルが起きたときに使ってみてくださいね。

ソフトを探し出せないときは、左下の窓のマークを開いたときに出てくる検索バーでソフトの名前を検索しても出てきます。

【Windows】セキュリティソフトの設定を確認

今使っているPCにセキュリティソフトは入っていますか？

セキュリティソフトの機能で、Wi-Fiを良くないものと認識してしまうことがあります。

また、設定で安全性を守るために自動的にWi-Fiが接続されないようになっている可能性があるのです。

そのため、セキュリティソフトを入れているのであれば、設定を見直してみましょう。

複数個セキュリティソフトを入れているのであれば、ソフト同士がかみ合っていない可能性もあるので、入れすぎには注意してくださいね。

【Mac/Windows】セーフモードを試してみる

両方のPCに共通して、セーフモードという立ち上げ方があります。

これも、不具合が起きたときに原因を探る有効な確認方法です。

この方法でPCをつけると、必要最低限以外のソフトを立ち上げない状態でPCを開くことができます。

セーフモード中にも問題が起こるのであれば、本体に問題がある可能性があるとわかります。

もし、このモード中は普通にWi-Fiがつながるのであれば、中に入っているものに破損しているデータや問題のあるアプリが入っている可能性があるのです。

原因の切り分けができる方法なので、まったく原因がわからないときに試してみてくださいね。

【Wi-Fi】「インターネット未接続」がどうしても消えない場合は？

最後に、これまで紹介した方法をを試してみても「インターネット未接続」が消えない場合の対処法を紹介します。

ルーターの買い替え！選ぶポイントは？

ルーターは古いとエラーを起こす場合があるとお話ししましたよね。

そのときに問題を解決するためには、買い替えをしましょう。

買い替えをするときには、同時接続できる端末数・Wi-Fiの規格には気をつけて選びましょう。

事前に同時接続をする場合の最大数を確認して選ぶと良いですよ。

また、Wi-Fiの規格についてはAES・TKIPに対応しているルーターを選んでくださいね。