【YouTube】知ってると便利!「後で見る」機能の使い方
Googleが提供する世界最大の動画共有サービスであるYouTubeには、ユーザーが動画を投稿したり、閲覧するための便利な機能がたくさんついています。
月間利用者が世界中で20億人いると言われるYouTubeを快適に楽しんでもらうため、Googleが用意した機能に「後で見る」というのがあります。
YouTubeを利用しているユーザーであれば必ず目にする機能ですが、具体的にどんなことができる機能なのでしょうか?
この記事では、YouTubeの便利な「後で見る」機能について詳しくご紹介します。
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【YouTube】「後で見る」機能とは
新型コロナウイルスの世界的な流行により、おうち時間が増えた3月以降、動画配信サービスの利用率は飛躍的に増加したと言われています。
中でも、動画共有サービスの大手であるYouTubeは利用率が最も増加したサービスです。
YouTubeが世界中のユーザーの間で人気が高い理由には、無料であることとコンテンツが豊富であることの2つが挙げられます。
コンテンツが豊富で、すべて無料であるため、見ている時間を忘れてしまうほど熱中してしまいます。
ただ、見たい動画があっても忙しくて見る時間がないので、後で見たいと思う時がよくあります。
そんなときに活用できるのが「後で見る」機能です。どんな機能でしょうか。
ライブラリに登録すると好きなときに動画を見られる
YouTubeのトップ画面にある「メニュー」アイコンを開くと、「ホーム」「急上昇」「登録チャンネル」「ライブラリ」「履歴」「自分の動画」「購入した映画」、そして「後で見る」があります。
この「後で見る」とは、YouTubeで見つけた面白い動画を登録してライブラリに保存する機能のことです。
多くの動画が毎日世界中で投稿されるので、偶然見つけた動画を後で見たいと思っても、もう一度お目当ての動画を見つけるのは、決して簡単なことではありません。
でも「後で見る」機能を使い動画を登録しておけば、いつでも簡単に見ることができます。
自分だけのプレイリストのようなもの
「後で見る」機能は、「今は無理だけど時間ができた時に見たい」というユーザーが活用できる機能ですが、それ以外にも活用方法があります。
自分のお気に入りプレイリストとして利用できます。
たくさんの動画を見ていると、ぜひ保存して後で何度でも見てみたいと思うことがたくさんあります。
たくさんの投稿動画を見れば、その分もう一度見てみたいと思う動画もたくさん見つかるでしょう。
そんな時に「後で見る」機能を使えば、自分だけの「ベストコレクション」を作成できます。
誰でも使える機能
「後で見る」機能のもう1つの魅力は、誰でも利用できることです。
YouTubeには無料プランだけでなく、有料プランもあります。「YouTubeプレミアム」「YouTube Musicプレミアム」の2つです。
「後で見る」機能は無料プランでも利用でき、課金の必要はありません。
好きなときにいつでも利用できます。また、「後で見る」に登録した動画はすべて非公開なので誰にも知られることはないので安心です。