無料通話アプリ徹底比較!音質・用途別にオススメを紹介!
Contents[OPEN]
- 1無料通話アプリを選ぶポイント
- 1.1広く対応している端末かどうか
- 1.2無料通話アプリでも音質が悪くないのか
- 1.3無料で使える範囲を確認する
- 1.4使いたい機能が含まれているかどうか
- 1.5ビデオ通話もできるかどうか
- 1.6通常の電話番号にかけられるか
- 2【無料通話アプリ】サービスタイプによる特徴
- 3オススメ無料通話アプリ一覧!
- 4無料通話アプリ徹底比較!どこがオススメ?
- 4.1【無料通話アプリのオススメ】使い勝手が良いのは?
- 4.2【無料通話アプリのオススメ】音質が良いのは?
- 4.3【無料通話アプリのオススメ】固定電話と通話するなら?
- 4.4【無料通話アプリのオススメ】海外で使うなら?
- 5無料通話アプリの注意点!
- 6インストールする前に確認しよう!
ビデオ通話もできるかどうか
現在人気の無料通話アプリではビデオ通話ができるものが多いです。
しかし、中にはビデオ通話が利用できないものもあります。
オンライン飲み会などが流行っている中、ビデオ通話を利用する人もいるかもしれません。
もし、今後利用を考えているのであればビデオ通話ができるかどうかも確認しましょう!
通常の電話番号にかけられるか
通常のLINEアプリもそうですが、無料通信アプリは固定電話に電話をかけることができない事が多いです。
固定電話に電話ができる無料通話アプリには大きく分けて2種類あります。
- アプリを利用する事で完全に無料でかける事ができるアプリ
- 携帯の通話機能を利用して通話するよりアプリを利用した方が通話料が安くなるアプリ
携帯の通話機能を利用して通話をした場合、通常は30秒20円の通話料が発生します。
それがアプリによって半額以下で利用できる仕組み。
どちらかというと2つ目のアプリの方が多いように感じます。
【無料通話アプリ】サービスタイプによる特徴
無料通話アプリは通信のサービスタイプによって通話の方法や質が変わってきます。
通信のサービスタイプ別にどのような特徴があるのかご紹介!
- 回線交換方式
- IP電話
- IP電話(050番号)
- IP電話(050番号以外)
回線交換方式
まずは、「回線交換方式」についてご紹介します。
回線交換方式を簡単に説明すると、電話回線を利用した通話ができるものです。
例えば、「楽天でんわ」や「G-Call」などが回線交換方式に当たります。
回線交換方式は電話回線の利用をして通話を行う事ができるので、後で紹介するIP電話と比べて通話の質が安定して良い事がメリットです。
電話回線は通信環境の影響を受けないので、ノイズが入りにくかったり、電話が途中で切れてしまう事が無いです!
デメリットは、通話料が発生する事が多い点です。
アプリで通話をするので通常通話料の半額以下で通話をする事ができますが、完全無料では無い事が多いです…。
アプリによっては、アプリを使うためには契約している携帯の回線が限られている事もあります。
IP電話
次に、IP電話についてご紹介します。
無料通話アプリで一番多く利用されている基本のサービスタイプがIP電話です。
IP電話はインターネット回線を利用して通話をする方法です。
代表的なIP電話は「LINEアプリ」や「カカオトーク」です。
IP電話のメリットは、通話料が完全無料である点です。
しかし、電話する相手も同じアプリを利用していないと電話をかけられないのはデメリットです。
IP電話(050番号)
IP電話(050番号)は、仕組みはIP電話と同じくインターネットを利用して通話をします。
違いは、アプリを利用するとき契約している(090)の番号以外に、アプリを使うための専用の番号を利用して通話をする点です。
専用の電話番号を使うので、アプリを入れていない携帯番号や固定電話にも通話をする事ができるのがメリットです。
IP電話(050)は、一定の基準をクリアしていないと提供できないサービスなので、安心して利用できます。
「SMAR Talk」がIP電話(050)に当てはまります。
しかし、電話回線に比べると品質が劣っている点はデメリットと言えます。