スマホやPCを使う中でどうしても切り離すことができないのが、セキュリティ問題。

最近では、スマホの不正アクセスやパスワードの流出などの被害が報告されています。

そこで今回は、スマホを使用しているときに起こりうるリスクと被害の確認方法を解説していきます！

特にスマホ機器の操作にあまり慣れていない方は、要チェックです。

気づかないうちに被害に遭うことがないよう対策をしていきましょう。

【スマホ】これに思い当ったら乗っ取り・遠隔操作されてるか調べるべき！

では、スマホ機器でどのような症状が見られた場合、乗っ取りや遠隔操作の被害に遭っているのでしょうか？

知らないアプリが増えている

まず紹介するのは、知らないアプリがスマホにインストールされているケースです。

いつも使っているアプリが少ない場合は気づきやすいですが、たくさんのアプリをインストールしている方は、気づかないかもしれません。

知らないアプリが勝手に増えている場合は、あやしいデータ通信をしてプライバシーなどの情報を流出させてしまうことがあるので、そのまま放置することはおすすめできません。

覚えのないクレジットカード請求がある

次に紹介するのは、自分のクレジットカードに知らない支払い情報が記載されているケースです。

知らない間にクレジットカードの情報が流出した可能性があります。

身に覚えのない請求であれば、カード会社がある程度保証してくれる場合がありますが、この被害においてもそのままにしておくことはNGです。

知らない人から連絡がくる

次に紹介するのは、あやしい連絡が頻繁に来るケースです。

例えば、あやしいセールス電話などです。

もしかしたら自分の電話番号が流出してしまったかもしれません。

スマホを乗っ取られてしまった場合、個人情報が別の業者に売られてしまうこともあります。

スマホが熱い・動作が遅い

次に紹介するのは、スマホの動作が遅くなったケースです。

スマホが乗っ取られると、バッテリー電力がいつもより使用されます。

そのため、通常よりもスマホが熱くなったり動作が遅くなったりします。