写真が共有できるおすすめアプリ①OneDrive

OneDriveは、写真だけでなくファイルなども共有できるアプリです。

無料でも使えますし、アップグレードして有料のプランを使うこともできます。

有料の上位プランにはワードやエクセルなどのオフィスソフトがついているので、サブスクリプションタイプのMicrosoft 365を検討している人はOneDriveと合わせて使うとお得です。

5GBまで写真のアップロードが可能

OneDriveの無料版では、5GBまでの容量が使えます。

写真なら、画質によっても差は出ますが約1500枚のアップロードが可能。動画は品質によってさらに差が出やすくなりますが、30分程度はアップロードできると考えて良いでしょう。

リンクの共有でアルバムの閲覧が可能

OneDriveでは、リンク共有でのアルバム閲覧が可能です。

共有フォルダに写真を選んで入れるのではなく、すでにあるフォルダや画像を指定してリンクを作成できるのが便利です。

使い方

OneDriveでスマホからフォルダや画像を共有するときには、まず共有したいフォルダやファイルを長押しし、共有ボタンを選択します。

「編集可能」と「表示可能」の2つの選択肢が選べるので、用途に合った方を選びましょう。

共有した相手にも、どんどん写真を追加して欲しいフォルダなどの場合には「編集可能」を、見て欲しい写真を送るけれど、追加や削除はして欲しくないという場合には「表示可能」を選びます。

「リンクのコピー」を選択すると、そのフォルダやファイルを共有するためのリンクがコピーされるので、LINEなどを使って共有したい相手に送ります。

相手がリンクをクリックすると共有が完了します。

写真が共有できるおすすめアプリ②Flickr

Flickrは、もともと撮影した写真を公開で共有するためのサイトです。

非公開の設定を利用すると、特定の人とだけ写真を共有することも可能になります。

無料プランの場合、写真や動画が1000点まで保存できるので、大切な写真のバックアップとして利用するのも良いでしょう。

有料プランに登録すれば、容量無制限で利用できるのも魅力です。

写真を共有してコメントすることが可能

Flickrはもともと写真共有でコミュニケーションを取ることを目的としたサイトなので、写真を共有するだけでなくコメントすることも可能です。

インスタグラムのように、コメントし合いながら写真を楽しみたいという人にもおすすめです。