【友達や家族と使おう!】写真が共有できるおすすめアプリまとめ
Contents[OPEN]
- 1写真共有アプリやサイトを選ぶときのポイント
- 2写真が共有できるおすすめアプリ①OneDrive
- 3写真が共有できるおすすめアプリ②Flickr
- 4写真が共有できるおすすめアプリ③フォト蔵
- 5写真が共有できるおすすめアプリ④wellnote|家族アルバム
- 6写真が共有できるおすすめアプリ⑤家族アルバム みてね
- 7写真が共有できるおすすめアプリ⑥Dropbox
- 8写真が共有できるおすすめアプリ⑦30days Album
- 9写真が共有できるおすすめアプリ⑧Send Anywhere
- 10写真が共有できるおすすめアプリ⑨Amazon Photos
- 11写真が共有できるおすすめアプリ⑩Googleフォト
- 12自分にとって便利な写真共有アプリを見つけよう
写真が共有できるおすすめアプリ⑦30days Album
開発:GMO Pepabo, Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 5.4.4 / Android Varies with device
30days Albumは、フォトストレージとしても写真共有アルバムとしても使えるアプリです。
無料の場合には2GB、PROプランでは容量無制限で写真を保存できます。
タグをつけて写真管理も可能なので、写真をたくさん撮影する人はぜひ利用してみてください。
合言葉を知っている人のみ閲覧可能
30days Albumでは、合言葉を知っている人のみが見られるというのが最大の特徴となっています。
ネットに写真をアップするのは不安という人でも、比較的安心して使えるサービスです。
専用のアドレスに写真を送信すれば誰でもアルバムを更新できるので、みんなで更新するタイプのアルバムにしてみるのも楽しいですね。
合言葉を利用するのが面倒だという場合には、URLだけで共有も可能です。
アルバムが作れて期間も選択できる
30days Albumで作成したアルバムの共有期間は、30日間と無制限から選べます。
共有した写真を相手がダウンロードしたら写真を削除したいという場合には、30日間に設定しておけば消し忘れが起きないので便利です。
万が一共有相手が30日以内にダウンロードできなかった場合には、共有期間の延長も可能です。
長くみんなで共有しておきたい写真は期間無制限を選ぶなど、上手に使い分けてみると良いですね。
写真を販売することも可能
30days Albumでは、写真を販売することも可能です。
例えば、イベント主催者が撮影した写真をアルバムにまとめて、アルバムを参加者に公開し、その中から写真を購入してもらうというような使い方ができます。
写真を販売するアルバムはオリジナルデータのダウンロードを制限することもできるので、データをダウンロードだけされて写真が売れないということを避けられます。
イベントを主催する時には、こうした方法で収益を上げてみるのも良いでしょう。
これから作成するアルバムだけでなく、すでに作成したアルバムの写真を販売することも可能です。
使い方
アルバムを共有するときには、まずは共有したいアルバムを開きます。
右上の「…」を押して「シェア」をタップすると「アルバムのURLをコピー」「メールでシェア」など5種類の方法が出てくるので、好みのシェア方法を選びましょう。
あとは、アルバムに写真を追加すれば、自動的にシェアした相手も写真が見られるようになります。
他の人が作ったアルバムに参加する時には、トップページにある「+」をタップし、「他の人のアルバムに参加」の部分をタップします。
ここで、URLを入力するかQRコードを読み込むとアルバムが共有できます。
シェアをする前にアルバムの設定を変更することもできます。
アルバムを開いて右上の「…」を押したら、「アルバムの設定を変更する」をタップします。
アルバムに合言葉を追加したり、共有期間を30日に限定する設定はここからできます。