【Instagram】フォローする意味や意識したいマナーを紹介!
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非公開アカウントのフォローには承認が必要
自分がフォローしたい相手が非公開アカウント設定をしている場合、フォローリクエストを送信してもすぐにフォローできません。相手が承認して初めてフォローできます。
非公開設定をしているユーザーをフォローするため「フォローする」をタップすると、「リクエスト済み」に変わります。承認されると通知が届くので、その後フォローできます。
フォローしたい相手を探してみよう!
Instagramでフォローする相手を探す方法はいくつかあります。
自分がフォローしたい相手の名前やInstagramアカウント名が分かっている場合、Instagramのホーム画面下にある「虫眼鏡」の記号で表示されている「検索」ボタンを押しましょう。
「検索」画面上部にある「検索窓」にアカウント名を入力します。
もう一つの方法は、「おすすめ」や「フォローする人を見つけよう」から検索し探す方法です。
Instagramアプリを開きましょう。「♡」で表示されている「アクティビティ」ボタンをタップしましょう。
「アクティビティ」画面を下に向かってスクロールすると「おすすめ」が表示されています。そこからフォローする相手を見つけられます。
「アクティビティ」画面をさらに下に向かってスクロールすると「他のおすすめを見る」が表示されているので、それをタップしましょう。
「フォローする人を見つけよう」画面に変わります。ここから、さらにフォローする人を見つけられます。
マナーはある?Instagramでフォローするときのおすすめアクション
Instagramのフォロー機能はもともと実装されている機能なので、それを利用することは、Instagramの運営者が意図するところでマナー違反ではありません。
しかし、フォローしたりフォローされたりするときに守るべきマナーは存在するのでしょうか。Instagramはこの点に関して、マニュアル化されたマナー規約を制定してはいません。
しかし、最低限の「暗黙のマナー」は存在します。これから3つの「暗黙のマナー」を紹介します。
フォローするときのマナーは人によって違う
Instagramのフォロー機能の利用に関して、思いに留めるべき3つの「暗黙のマナー」を紹介する前に、覚えておきたいポイントがあります。
それは、Instagramのフォロー機能の利用に関して、すべての人が同じマナーを受け入れているわけではない、ということです。この記事で扱う「暗黙のマナー」が、必ずしも絶対的なルールではないことを頭に入れておきましょう。
投稿に「いいね!」を押してからフォロー
1つ目のポイントは、フォローリクエストは相手の投稿した写真に「いいね」をしてからする方がいい、ということです。
投稿された写真に何の感想も述べずにフォローリクエストを出せば、相手はフォローリクエスト送信者の動機を疑うかもしれません。特にフォローリクエストの発信者が、全く見ず知らずの他人であれば、なおさらです。
フォローリクエストを受け取ったユーザーは、発信者が自分をストーカーしているのでは、と疑うかもしれません。大切なエチケットとして覚えておきましょう。
フォロー前に挨拶のメッセージを送る
2つ目のポイントは、フォローリクエストを送る前に相手に挨拶のメッセージを送ることです。例えで考えましょう。
新しいアパートに引っ越したとき、普通は、アパートの大家さんにあいさつに伺うのがマナーです。そうすれば、その後のつきあいが容易になります。Instagramでも同じことが言えます。
フォローリクエストを出して、いわば「入居」する前に「アパートの大家」とも言うべきフォローリクエストの送り先である相手に、挨拶メッセージを送れば、その後の交友が楽に行えます。